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最終更新日: 2020-10-18 19:54:25
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2020年04月01日 00:00
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新韓金融 新たなチャレンジに邁進(上)
「一流新韓」目指し自己改革

趙会長再任 「危機をチャンスに」

 新韓金融持株会社は新たなチャレンジのスタートラインに立った。新韓金融は3月26日、ソウルで定期株主総会を開き、3年任期の社内理事として趙鏞炳会長を推薦した。会長職の再任が確定した趙鏞炳号の2期目のキーワードは「一流新韓」。危機を乗り越え、金融業界の頂点にそびえ立つというものだ。世界的に広がる経済の不透明感のなか、一流へと生まれ変わる新韓のリーダーシップに注目が集まっている。(ソウル=李民晧)


一流キーワード(1)―顧客ファースト

「今年は2020スマートプロジェクトを完遂し、『一流新韓』に向けて力強く挑んでいく。顧客と社会から一流新韓の名に見合った信頼を取り戻せるよう、渾身の力をふりしぼる」
趙会長のこうした発言は、2期目をゆだねられた責任とリーダーシップの表れだ。「一流」を目標に新韓の競争力を引き上げ、最近起きている「投資商品事態(いわゆるライム事態)」を契機として「顧客ファースト」経営にまい進するというものだ。
株主総会を控え、趙鏞炳会長の再任の是非を巡り、さまざまな意見が取りざたされていた。大株主である国民年金などが反対の意思を示していたからだ。しかし、株主総会では会長の再任を含む全ての案件が滞りなく100%合意で通過した。創立の主体である在日同胞の株主らをはじめ、多数の株主が趙会長再任を支持した。一方で、武漢コロナウイルスの影響による出入国制限で、在日同胞らは今回の株主総会に出席することができなかった。
新たなスタートラインに立った趙鏞炳号の課題は、大きく二つが挙げられる。まず、『一流新韓』として飛躍するためのたゆまぬ自己改革だ。次に、悪材料として取り巻いている対内外環境を克服するための危機管理経営だ。
趙会長は「投資商品事態を自省の機会と捉え、何が『真に顧客の助けとなるのか』を綿密に検討する。そして『顧客ファースト』という原則の下、全ての顧客に最高の価値、最上の経験として提供する」と語った。新韓金融は本課題に向け、商品販売目的ではなく「顧客資産管理」を重視すべく成果評価システムへと舵を切る方針だ。

一流キーワード(2)―デジタルイノベーション

趙会長が強調した一流のビジョンは「業」の枠組みを超えて韓国金融をリードし、ひいては産業の発展とイノベーションを起こそう、というものだ。そのため、新韓金融は最新デジタル技術を取り入れ、現存しない新ビジネスを模索し、経営の効率化と生産性を高めるのに注力していくとした。
趙会長はその一環として、グループの系列会社代表らにデジタル分野をそれぞれ担当させる「デジタル後見人制度」を導入した。未来に必ず必要となるデジタルイノベーション技術を選定し、各系列会社をその技術の後見人として設定。技術イノベーションのリードに乗り出すという趣旨だ。 
新韓金融のデジタルイノベーションプロジェクトで、各系列会社はそれぞれ次の技術を指定された。晋玉童・新韓銀行頭取は人工知能(AI)、林永鎭・新韓カード社長はビッグデータ分野の専任者となった。このほか、クラウド分野(金融投資)、ブロックチェーン(オレンジライフ)、ヘルスケア(生命)も後見人を指定した。系列会社の社長らには、専任分野で新たなビジネスモデルを創出するための課題発掘、事業性の見直しなどを直接取りまとめるというミッションが与えられた。
趙会長は「イノベーションを追求する各企業のうち、目に見える成果を生み出しているのはわずか3%のみ。新韓金融がデジタルイノベーションでの成功を目指す場合、『戦略と文化の調和』『各CEOのデジタルリーダーシップ』が重要だ」と強調した。

危機を飛躍のチャンスに

韓国経済は未曽有の困難な時代を迎えている。武漢コロナウイルスが全世界に広がり、市場の恐怖は増大し続けている。趙会長もまた「世界的な経済危機は短期間に終わらないことが予想される」とし、「危機克服に向けた金融の役割と実践を検討している」と語った。
新韓金融は、グループの母体である新韓銀行創立(1982・7・7)から現在の大韓民国リーディング金融グループに至るまで、IMF通貨危機、グローバル金融危機など、数々の難局を乗り越えてきた。危機のたびにダルマのように起き上がる「回復弾力性」で、逆境をより強い飛躍のチャンスへと変えてきた。在日同胞の創立株主たちが銀行を立てる際に設定したこの伝統が継承されているというのは、他社は持ちえない新韓金融のみの強みだ。「伝統は革新の連続」という覚悟を持ち、自己革新を行わなければ企業は淘汰されるのが常だ。
「(今回の危機を)組織、商品サービス、業務プロセスなど、グループの全てを原点から見直し、グローバル一流金融会社として飛躍するチャンスに変える」…
趙会長の抱負が示すように、新韓金融が危機を乗り越え真の強者として再び光を得ることができるのか、その前途が注目される。

下に続く:http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=87224&thread=01r03

2020-04-01 2面
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