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最終更新日: 2020-02-19 00:00:00
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2020年02月13日 00:00
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編集余話

 4月に行われる韓国総選挙の在外投票登録者数が、かつてないほどに伸び悩んでいるという。あくまでも登録者数は参考にすぎないが、選挙への関心、ひいては国政への関心が薄まってきていることと無関心ではあるまい▼対照的なのは台湾総統選だ。台湾には在外投票制度がなく、投票も本籍地で行わなければならないが、選挙のたびに各所からの帰省が話題になる。今年1月の総統選でも同様だった。香港でのデモなどで「対中国」の危機感が高まったことが背景にあろう▼今年は米国大統領選も行われる。近年の選挙では、対イラクや対北問題といった大きなテーマよりも、年金や経済対策など有権者にとってより身近な、生活に直結するテーマが、投票結果に反映されるのだという▼一方、韓国の今回の総選挙(国会議員選出)は、これまでのものとは性格が異なる。韓国の国家体制そのものを決定づけるものとなる。与党である左派が勝利した場合、従北親中が加速し一気に共産主義体制へと向かう危険性をはらんでいる▼これを阻止するためにも保守系野党は今一度、有権者に大義を問わねばなるまい。選挙の争点となる課題を明確にし、国民に信を問うべきではなかろうか。保守系野党は一つになることが求められる。ポピュリズムに走らず、韓国が進むべき道を提示してもらいたい▼日本のメディアはあまり報じていないが、17年に朴槿惠前大統領が弾劾された後、主思派政権打倒のために太極旗集会が毎週行われてきた。これを無にしてはいけない。

2020-02-13 1面
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