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最終更新日: 2020-10-28 00:00:00
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2020年01月29日 00:00
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司法は歴史を裁けるか 早稲田大学で講演会

 「歴史の司法化―慰安婦問題を中心に―」と題した講演会が25日、早稲田大学早稲田キャンパスで行われた。国際和解学研究所と早稲田大学高等研究所が主催し、世宗大学の朴裕河教授が講師を担当した。当日は約150人が参加し、幅広い年齢の聴講者が訪れた。

講演では慰安婦問題を軸として、「歴史に対する司法の解釈」に焦点が当てられた。慰安婦問題を扱うにあたり、同問題に多大な影響を与えた日本の法律家である、戸塚悦郎氏の著書などを中心に解説した。

慰安婦問題に関する公式記録を拾い上げながら問題を整理していくと、さまざまな事実が浮かび上がってくる。
朴教授は一例として、この問題のイメージに直結する「性奴隷」という用語について、当時の法律家を含む活動家が国際社会の当該問題への理解を促すために選択したものであることを説明し、「理解のしやすさ」を優先することによって起きる”歴史の単純化”とも言うべき弊害を指摘した。

朴教授は講演中、「これは裁判の判決が良いか悪いか以前の問題」と述べ、そもそも司法が歴史上起こったことに対して判断することは可能か、という前提を争点とした。裁判という量刑の場では、有罪か無罪かという二元的な結論しか出すことができないという構造的な限界が存在する。「実質的に判事は歴史家の判断に頼ることとなり、ある意味歴史家の代弁した判決とならざるを得ない」これは2018年に韓国大法院で下された徴用工判決にも共通する。

歴史は往々にして一様で単純ではなく、また学問の進展によって内容や解釈が変化し得る。だが司法に流動性はない。慎重を期さねばならない理由だろう。

2020-01-29 4面
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