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最終更新日: 2020-01-29 00:00:00
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2019年12月11日 00:00
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人権擁護委開く
歴史修正主義を検証

 民団中央本部人権擁護委員会と在日韓国人法曹フォーラムが共催する人権セミナー(在外同胞財団)が4日、韓国中央会館で開かれ、民団や婦人会幹部ら約180人が作家ら4人の発表者とともに日本社会で台頭している歴史修正主義を検証した。
ジャーナリストの渡辺延志さんは「流言を信じる土壌がある。嫌韓に基づいた歴史像を日本人は自省しなくてはならない」と強調。
作家の加藤直樹さんは流言を元に出された「虐殺否定」本が、内閣府へのクレーム、虐殺事実の一時削除を引き起こした経緯を明らかにした。「反動的なナショナリズムを煽りたいレイシストらは、虐殺をなかったことにしようとしている。虐殺否定論は暴力につながる」と警鐘を鳴らした。
一般社団法人「ほうせんか」の矢野恭子さんは「世代を継いで事件と事実を忘れない取り組みを」と協力を求めた。
震災当時、祖父が殺されかけたという在日作家の深沢潮さんは「差別やヘイトを浴びる在日のメンタルヘルスが必要だ」と提言した。(裵哲恩)

2019-12-11 4面
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