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2019年10月02日 00:00
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在日青年たちのルーツを知る旅

在日青年会員68人が祖父母の故郷の地を踏んだ

 在日本大韓民国青年会(鄭昇栄会長)が9月20日から23日まで、母国韓国でルーツを探す体験企画を実施した。プログラム「ルーツを知る旅故郷訪問2019」には、在日同胞青年会員68人が参加した。
プログラムの参加対象は国籍不問、韓半島にルーツのある18歳から35歳までの青年だ。彼らはそれぞれの祖父祖母の故郷である慶尚道、全羅道、済州道、忠清道など6地域を訪問し、韓国の伝統を感じる博物館と文化遺産を巡り、先祖が食べたものを実際に味わうという体験活動を展開した。
最も多い25人が参加したのは慶尚北道で、青年たちはユネスコ世界文化遺産である安東河回村と屏山書院と伝統市場、慶州佛国寺などを探訪し、安東の名物料理であるチムタク(醤油ベースで味付けした鶏料理)を堪能した。
全羅南道を訪問した青年たちは、順天倭城と李舜臣殉国公園、世界的にも有名な自然湿地「順天湾」を探訪。全羅北道を訪問した青年たちは全州歴史博物館と市場を見学した後、全州の名物料理であるピビンパとコンナムル(もやし)スープ膳を味わった。
在日青年たちはまた、特別講演「在日同胞の母国貢献(講師=統一日報ソウル支社長・李民晧)」を通し、民団の各先輩による1984年の韓国政府樹立後から現在までの70余年間の母国貢献ストーリーを学んだ。
鄭昇栄会長は「ルーツは、『自分は誰なのか』というアイデンティティを覚醒させる柱だ。本企画は青年会として初めて企画。今後も続けていきたい」と抱負を語った。

2019-10-02 4面
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