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2019年09月04日 00:00
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在日同胞の母国修学生が「天安艦」を見学
本国投資協会 137人に奨学金4億8700万ウォンを後援

 在日母国投資家の団体である「在日韓国人本国投資協会」は、国内大学に留学中の協会の奨学生に対して安保の実情を体感する機会を設けた。学生たちは北韓の攻撃で爆沈した「天安艦」の実物に出会った。
(ソウル=李民晧)

 在日韓国人本国投資協会(金和男会長)の奨学生たちは8月30日、韓半島分断の傷痕をまざまざと感じていた。2010年、北韓の奇襲攻撃で爆沈した海軍の哨戒艦「天安艦」を見学したのだ。日本で生まれ、母国の安保の現場を体感することなく育った在日同胞の学生たちにとって、貴重な体験の場となった。
学生たちは、京畿道平澤にある海軍第2艦隊司令部で、現場の見学に臨んだ。西海海域で、我軍の兵士と北韓による2度に及ぶ戦闘「延坪海戦」で使用した銃と、銃撃されたヘルメット、艦艇の実物を見学。さらに、爆発で真っ二つとなった天安艦の船体も目にし、当時の凄まじい戦闘の様子をリアルに感じとっていた。
天安艦が攻撃された10年3月26日21時22分で止まっている時計塔がある。その前に立った学生たちは、一様に言葉を失った。天安艦爆沈事件では、46人の我軍兵士が犠牲となった。
延世大2年に在学中の呉真実さんは「静まり返る中、息を呑んで聞いた海軍担当者の説明は忘れられない」と語る。
参加者の中には、入隊経験のある在日同胞学生もいた。韓国航空大2年に在学中の河光希さんだ。在日同胞4世の河さんには入隊しないという選択肢もあったが、自ら志願して入隊。今年のはじめに兵役を終え、大学に復学した。故郷の大阪で暮らすこともできたが、母国に挑んだ河さんに後悔はない。
「私の夢はパイロットになり、世界中を飛び回ることです。日本や韓国だけではなく色々な国へ行き、その土地の文化や人々と交わり自分の視野をもっともっと広げたいです」
19年現在、本国投資協会の奨学事業では全137人の在日同胞母国修学生に4億8700万ウォンを支給した。
投資協会の奨学事業は「在日同胞社会は日本で出生した者がほとんどであり、韓国語と韓国の風習に対する理解が足りない同胞が増えている。そうした中、同胞社会と本国との懸け橋としての役割を果たすことが時代の求めるところである」との認識のもと、出帆した。
現在、奨学事業を後援する投資協会会員企業は、アプロサービスグループ(崔潤氏)、韓一電気グループ(金泳佑氏)、幸進開発(金済永氏)などだ。
在日同胞社会は今、「次世代育成」が最重要課題だ。韓日をリードし、世界で跳躍できる人材を育成しなければならない。そのためには、次世代育成に対して同胞社会の先輩たちによる深い関心と支援が必要だ。

写真=北韓の奇襲攻撃で2つに裂かれた天安艦の実物を見学する在日同胞母国修学生たち (写真=投資協会)

奨学金関連問い合わせ:在日韓国人本国投資協会TEL+82・2・777・6910

2019-09-04 3面
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