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最終更新日: 2019-09-19 00:00:00
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2019年08月15日 00:00
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米中戦争は6.25韓国戦争の後半戦、北韓の解放を!
「第2の太平洋戦争」の行方―自由の拡大をもたらす「文明の争い」

 米中戦争が急速に拡大している。一方で、韓国人の多くは自分たちが米中戦争の当事者であることを自覚していない。米中戦争は東西冷戦と同様に総力戦だ。中国は国家動員体制などでは、米国に比べて有利だ。中国はこれまで、米国の民主政治体制の弱点をうまく利用してきた。任期のある指導者と任期のない権力者が対決したときに見られる現象だ。選挙をやらねばならない先進国の指導者が不利である点を利用した。だがトランプ大統領は違う。昨年7月、攻撃を始めてわずか1年で、中国を窮地に追い込んだ。この戦いは、トランプ大統領の米国革命とも関連している。トランプ大統領が主導権を握り、米国内の伝統的な親中勢力まで制圧している。米国は戦争を上手にやる国だ。その米国は、中国との総力戦が可能な動員体制を整備した。トランプ大統領がこの戦争を文明の戦争にすることに成功している。

韓国は米中戦争の当事者―敗北した大国は解体される

東西冷戦の終結後、歴史の終焉と言った学者がいた。だが、戦争は絶えず、ついに「第2の太平洋戦争」、もしくは「第4次世界大戦」と言える米中戦争が始まった。この戦争がいつどのような形で終わるかは言い難いが、歴史の教訓を見れば、敗北した方の大国は解体される。
中国はこの戦争で絶対的に不利だ。東西冷戦時のソ連に比べて、エネルギーと食糧の確保など外部からの攻撃に耐える独立的生態系をなしていない。さらに、中国共産党の指導者たちは、西欧文明を正しく理解しておらず文明に逆行している。

ニクソンと毛沢東(1972年2月21日、北京で)
 米中戦争の本質は今年3月25日、米国で発足した「現存脅威委員会:中国(CPDC)」がよく説明している。この委員会は米国が大戦に臨むとき、米国の国家能力を結集する活動を目的としているからだ。この委員会が中国を「侵略的全体主義」であり「米国の宿敵」と呼んだ。
米中戦争で双方が掌握せねばならない戦略要衝が、まさに韓半島だ。韓半島は、中国が陸地に接している国境線の中で米国と衝突する地域だ。中国は北韓の同盟国であり、米国は韓国の同盟国だからだ。中国が敗北すれば、韓半島は中国大陸の圧力から解放される。米国が韓半島(北韓まで)を掌握すれば、中国は政治・社会的にも致命的な状況になる。

 米国は、すでに70年前に韓半島で毛沢東の中国と33カ月間戦った。「6・25韓国戦争」だ。当時、核戦争になる第3次世界大戦への戦争拡大を防ぐため、6・25韓国戦争は制限戦争として行われた。そして休戦で成立したのが、現在の韓半島の「1953年体制」だ。
もちろん、米国に挑戦した中共は国連で「侵略者」と規定されて西側の徹底した封鎖と牽制を受けることになる。そうするうちに、米国のニクソン大統領が当時のソ連を牽制するため、1972年2月、中共を米国の戦略的パートナーとして受け入れた。これがいわゆる「一つの中国」である。
以降、中共は鄧小平時代に社会主義市場経済路線で急速な発展を遂げるが、天安門事件(1989年)で再び国際社会の制裁を受けるようになる。鄧小平はこの危機も乗り越え、以降、米国など西側陣営の支援を得て、米国に次いでGDPで世界2位の大国に成長した。
韓国は6共和国を北方外交の成果として自慢したが、実は鄧小平にやられたのだ。中国の立場から見れば、そのときの韓国との修交は、多目的な布石だった。鄧小平は東欧の社会主義圏が消滅する状況で、改革開放は避けられなかった。たが、裏面では、核を拡散させる措置を取った。
核を拡散させることでパキスタンを確保し、北韓を縛っておいた。韓国が91年に非核化を宣言し、米国の戦術核をすべて撤去させたとき、北韓は核兵器を確保した。鄧小平は、天安門事件で孤立したとき、これを打開するため、韓国と日本を利用した。中国との修交を熱望した盧泰愚政権を利用し、日本国内の親中派を利用して天皇の訪中を実現した。その結果、西側の対中制裁は無力化されてしまった。

 いずれにせよ、米中戦争は72年にニクソンと周恩来が戦略的関係の樹立を宣言した前に戻ることを意味する。もちろん、この戦争は中国が先に仕掛けたものだ。中国はすでに、核戦争を準備してきた。そして、第2次米中戦争は制限戦争ではない。中国共産党は、自ら解体するか解体されるかだ。
米国は、中国の挑発に対応して全面的に態勢を転換している。米国は、中国も含む核兵器削減協定が必要だと主張する。中国の核弾頭は一般的に知られているものの10倍以上とされている。
米・ロのINF(中距離核戦力)終了で軍拡競争が始まった。中国は7月24日、2019国防白書「新時代の中国国防白書」を発表した。
「新時代」とは12年11月、習近平が党総書記に選出された後をさす。中国が東部戦区の訓練を韓国の東海で、ロシアと合同で敢行した翌日のことだ。この国防白書で、中国は攻撃的姿勢を明確にした。

 米国も核戦略を変更した。中国核戦力を牽制するため中距離ミサイルを配備することになる。米国は韓国にも中距離核ミサイル配備を要求する。最近、米軍将校たちの中で、日米韓の戦術核共有協定の必要性が提起された。文在寅・主思派集団は拒否するだろうが、結局は韓国にも配備することになる。米国が日米韓の核共有協定の締結を要求すれば、受け入れねばならない。
米国防総省が6月1日に公開した「新インド太平洋戦略報告書」で、米国は「一つの中国」を廃棄した。中国は1972年2月、上海共同声明で約束したことを一つも守らなかった。当時、彼らは覇権を求めず、弱小国を虐めないと約束した。

「一つの中国」にこだわる文反動政権―侵略的全体主義体制に走る中国

米国社会は、中国共産党が人類の知識を全体主義独裁体制の構築に使用していることを到底容認できないという雰囲気だ。香港住民の自由化要求は当然だ。中共は香港返還の際の約束を守らなかった。共産主義者は約束を守らない。したがって、彼らと協定を結ぶときは、彼らが約束を破るとき、約束を遵守するように力で強制できなければならない。
特に、習近平の中国がウイグルで恣行している恐るべき人種浄化・ジェノサイドに対して、先進国のリベラル派は沈黙しているが、トランプ政府は憤怒している。日本の植民地時代の慰安婦や徴用工問題、その他の強制動員に対しては抗議し、中国や金正恩体制の全体主義暴圧体制の野蛮な虐殺に沈黙するのは犯罪と言える。

韓国との断交で駐韓台湾大使館で国旗が降ろされた瞬間(1992年8月)
 韓半島へ視点を戻せば、米中戦争は「1953年体制」を変える戦争だ。先述したように、韓半島の「休戦体制」は、「第1次米中戦争」(50年10月~53年7月の33カ月間)の結果だ。
トランプ大統領は今年7月4日、米国の独立記念日の行事で韓国戦争を「文明を守った戦争」と称えた。その前、トランプ大統領は2017年訪韓のとき、韓国国会での演説で、自由が休戦ラインで停止したと指摘した。韓国戦争は文明の戦争、第2次米中戦争も文明の戦争だ。
金正恩も軍備競争を始めた。専門家たちは、北側もすでに80以上の核弾頭を保有していると指摘している。金正恩は韓国を核攻撃できる態勢を整えた。韓国は北側の核ミサイルを迎撃する方法がない。核兵器は核兵器で抑えるしかない。なのに文在寅は、韓国の国防態勢を破壊する。金正恩と手を握って日本に対抗すると言い、「官製反日」に火をつけた。
文在寅と金正恩の9・19南北軍事合意書はすでに死文と化した。1972年の「7・4共同声明」以来、今まで南北間の合意が持続されたのは、1年程度だ。これは共産主義者たち、特に北側の基本戦術である。金日成は、韓半島では、韓国を赤化統一するまで平和はないと述べた。韓国がなくなるのが、統一と言ったのだ。

 米中戦争は韓国にとってチャンスである。
北韓を解放し、中共に復讐する機会でもある。韓国は、経済的にも中国への依存を減らさねばならない。反文明の全体主義暴圧体制を制圧しようとする米中戦争は、その機会だ。米中戦争は、韓日関係を発展させる機会でもある。
歴史は回って回る。「国共内戦」のときスターリンの占領地だった北韓が、中共軍の後方基地(拠点)の役割を果たした。そして70年が経った今回は、北韓地域は中国共産党を制圧するための基地となる。真実を無視する全体主義社会、真実に基づいていない文明と制度は、必ず堕落し反文明勢力に悪用される。

 このような歴史的な流れを踏まえ、韓国で台湾との国交正常化(国交回復)を要求する運動が始まっている。幸いなことだ。文明史の流れを正確につかんだ知識人たちと一般市民たちが参加している。
彼らは、国交回復を要求する宣言式を今月23日に開催する予定だそうだ。そして、この運動のための事前講習会を開いた。
中国専門家である朴商厚前MBC副局長を招待して3日に開催した講演会では、韓国と台湾の関係、そして共産主義体制の問題などについて多くの質問が出た。共産主義者たちは、過去の植民地時代のことを問題にするが、共産全体主義体制が現在犯している反文明の蛮行に対してはこれを正当化し、メディアが取り上げないようにする。

注目される台湾の総統選挙―蔡英文氏の再選で米国と修交か

朴前MBC副局長によると、「中華民族」という概念は孫文が作ったものだ。漢族の領域を拡大し、正当化するためのものだった。そして中国共産党が反日を扇るようになるのは、江沢民の時代からだという。
台湾の軍建設は日本軍が支援した。蒋介石は日本が敗戦の際、日本人に報復しないよう訴えた。
今、香港では企業家や公務員までもが反中デモに参加している。香港ドルが米ドルに連動しているため、中共が戒厳令で香港を容易に抑制するのは難しい。
蔡英文総統が再選されれば、トランプ大統領の米国と修交する可能性があると予想されるという。韓国と自由中国(台湾)との国交回復は当然の流れになると述べた。
第2の太平洋戦争(第4次世界大戦)である米中戦争は、6・25韓国戦争の後半戦として、自由韓国人たちには、平壌の邪教全体主義と韓国内の従北勢力を同時に制圧、削除する機会だ。米中戦争によって韓半島の未来は決定される。

2019-08-15 3面
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