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最終更新日: 2020-01-16 00:00:00
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2019年07月24日 00:00
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東京測地系→世界測地系 「旗幟鮮明」求められる韓国政府
異例な「米国の介入」

 筆者は、「韓日関係に関して、米国が介入する」ことは極めて異例であると考えている。
むしろこれまでは、「米国との外交同盟を背景にして、米国と連携せよ、と日本と韓国にそれぞれ個別に要求するのであれば、韓国に対しても、日本ともっと連携せよ、と伝えて欲しい」と日本側が感じていても、米国は、「いや、韓日の問題は韓日で対応しなさい」と言わんばかりに、「不介入」の立場を取ってきており、日本からすれば「韓日関係に関して言えば、米国はあまり頼りにならない」との印象を持つに至っていると見ている。
しかし先般、米国のハリス駐韓大使は、「米国の国益の下」「即ち、日本を助けるという意味ではなく、米国のために」ということが前提となった上で、「韓国は日本と連携しなさい」との主旨の、筆者からすれば「異例の」韓国に対する対応を示した。
同大使は、韓国の主要紙である朝鮮日報のインタビュー記事で「韓米日の仲がうまく行かなければ、北韓や中国といった問題で力が分散してしまう」と、韓日間の確執に懸念を示した。
また、第3回米朝首脳会談の可能性については、「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は門戸を開くべきだ」と述べた。
米国としては、中国本土との関係を意識し、玉虫色の対応を示す韓国に対して、「態度を明らかにせよ」と警鐘を鳴らしたようにも見える。
しかし、これに対して同じく朝鮮日報のインタビューで、中国の安全保障分野のシンクタンク”国観智庫”の任力波総裁は、「米国のファーウェイ制裁は単純な経済問題ではなく、中米両国の覇権争いが重要な時期を迎えたことを示す重大な事件だ」とし、「中国の改革開放を主導してきた習近平国家主席は米国のファーウェイ攻撃に屈することなく、確固たる意志で対抗していくだろう」とし、「”韓国は今回、高高度ミサイル防衛(THAAD)問題の当時のように、判断を誤らないでもらいたい”とも呼び掛けた」と伝えている。
韓国は相変わらず玉虫色の対応をし、韓日関係にも改善する姿勢を示さないのであろうか。文政権の本性を見極めたい。
こうした中、韓日問題は、更にこじれにこじれている。
言うまでもなく、日本が示した韓国向け半導体材料等の輸出規制強化に関連する動きが顕在化しているからである。
この問題に関して来日した韓国政府担当者の発言を巡り、日本の経済産業省は、在日韓国大使館を通じて韓国側に抗議している。
7月12日にあった韓日の事務レベル会合後の韓国当局者の発言が、双方で合意した公表範囲を超えていたり違っていたりするとして、「遺憾である」と伝えたというものである。
筆者は、現行の文政権は、「意図的な反日姿勢」を示しているものと見られ、従って今の文政権とは何を話しても平行線となる、あるいは場合によっては、韓国が日本政府の言質を逆手に取り、悪用してくる危険性すらあると見ており、文政権との間では最低限のコンタクトに留めるべきであると考えている。
そうした意味で、経産省は最低限の、しかし言うべきことをきちんと網羅する議論をしているものと見ており、それで良いと考えている。
ただし一点、筆者は「日本としては、米国のトランプ大統領に、いわゆる梯子を外されることだけは気をつけなくてはならない」と考えており、頻繁に米国とコンタクトを取り、日米でこの問題について平仄を合わせることを忘れてはならないと考えている。
また、「場合によっては、米国が日本の梯子を外すようなことがあれば、日本としても相応の覚悟がある、といった強い意向を米国に対して示し、米国政府を怒らせない程度に、上手に意向を合わせていく必要がある」とも考えている。
(愛知淑徳大学ビジネス学部ビジネス研究科教授 真田幸光)

2019-07-24 2面
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