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2019年06月26日 00:00
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龍山・孤児院跡に記念碑
6.25戦争で金永玉大佐が支援

19日の除幕式、左から3番目が韓佑成・在外同胞財団理事長
 19日午前、ソウル・龍山の三角地聖堂前―。6・25(韓国戦争)で両親を亡くし、行き場を失った孤児であった過去を持つ2人がこの地を訪れた。この場所に、自分たちを育ててくれた孤児院(敬天愛人社)があったことを知らせる記念碑が設置されたのだ。
敬天愛人社は、在米同胞の英雄、金永玉(Kim―YoungOak)大佐が、6・25戦争で孤児となった500人を支援した歴史の現場だ。龍山区主催で行われたこの日の除幕式には、当時の孤児たちをはじめ、成章鉉・龍山区長、韓佑成・在外同胞財団理事長、国防部国防精神精力院の院生らが出席した。
敬天愛人社は6・25戦争当時、龍山教会の張時華牧師が「天を敬い、人を愛せよ」との意味を込めて建てた児童福祉施設だ。しかし、設立当初から資金難にあえぎ、閉鎖の危機を迎えた。この時、国際連合(UN)軍の一員として参戦した在米同胞・金永玉大佐が積極的にバックアップし、財政的安定を確保すべく支援したのだ。それによって500人以上の戦争孤児をサポートすることができ、戦争で家族を失った多くの子どもたちが生きる希望を見出した。 
金大佐は6・25戦争当時、米国の陸軍7師団31連隊1大隊を指揮する大隊長(当時の職位は少佐)として参戦。困難に直面していた母国の同胞たちに対する救済活動にも積極的に尽くした。
金永玉有功事業は、国内だけに限定されたものではない。パリ15区庁とフランスの韓人社会は、金大佐が第2次世界大戦中にパリでおこなったボランティア活動を称え、今年9月に区内の公園に金永玉の胸像を建立する計画を推進している。
在外同胞財団の韓佑成理事長は「6・25戦争勃発から69年を迎え、敬天愛人社の跡地を近現代歴史文化の名所として龍山区が選定したことを嬉しく思う。危機に瀕した祖国のため、犠牲と献身を惜しまなかった在外同胞を韓国国民が理解する機会となってもらいたい」と語った。
(ソウル=李民晧)
*金永玉大佐(1919~2005)は独立運動家の息子として米国で生まれ、第2次世界大戦と韓国戦争で米国陸軍将校として活躍。韓国・フランス・イタリアの3カ国から最高武功勲章を授与された。日本軍慰安婦・DV被害女性・孤児・養子など社会的弱者とされる人々のために尽くした人権運動家でもある。

韓国語版=http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=86164&thread=04

2019-06-26 3面
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