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最終更新日: 2019-09-19 00:00:00
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2019年06月19日 00:00
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【BOOK】『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』太永浩著/李柳真・黒河星子訳

 「三階書記室」とは、金正日(現在は金正恩)の執務室がある3階建ての建物にある実際の権力機関のことだという。北韓外務省の内部で責任ある地位に就いていた著者ならではの内容がズラリと並ぶ。およそ500ページに及ぶが、読了までそう時間はかからない。核兵器開発の流れや、外交の舞台裏などの記述を読み進めるにつれ、「あのとき実はこうだったのか」と歴史の厚みが増してくるようで、ページをめくる手が止まらなくなるためだ。
平壌の内幕についてはもちろんだが、並行して語られる著者の幼少期から現在までの心情、父や祖父の話も興味深い。祖国への確信と情熱に満ちあふれていた時代、祖国に対する揺らぎや疑問が生まれても現状のまま祖国に尽くしていた時期、自身が父親として子どもの将来を思うとき下した決断など―非現実的な感が否めない北韓の現状だが、そこに暮らす人々は私たちと何ら変わらないのだ。そうであればなおさら、北韓の人々が自由になる日を願わずにはいられない。
文藝春秋刊
定価=2200円(税別)

2019-06-19 6面
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