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最終更新日: 2019-11-20 00:00:00
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2019年05月22日 00:00
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OK培貞奨学財団 崔潤理事長に聞く

左は崔潤・OK培貞奨学財団理事長、右は趙栄吉・金剛学園理事長

――金剛を改革したいと志した動機は。
「金剛学園は、在日韓国人たちが通う民族学校の中で最も劣悪な教育環境に晒されている。言い換えれば、改革すれば良くなる可能性がある。趙栄吉理事長と校長先生の改革に対する意欲を知り、その意に賛同したので力添えを決めた。困難な環境であるほどリセットが可能でなければならない。改革は必須だ」

――民族学校という面で金剛に欠けているものは何か。
「原点に返ることが重要だ。金剛を建てた在日同胞1世らは、後進の未来を憂いた。日本に渡った父母らが自分の子どもたちを案じる心から学校を建て、そこで民族に対するプライドを培い、祖国に対する憧憬心を養おうとした。しかし、いつの間にか、韓国の歴史と文化を学ぶという趣旨が曖昧になってしまった。現在は、日本の学校でもなく韓国学校でもないというスタンスにあるようだ。『選択と集中』の姿勢で、金剛の改革の一助となりたい」

――どのような面の改善に集中したいか。
「(在日民族教育は)韓国語をきちんと教えながらも、日本で自立し、日本社会にも認められる教育がなされなければならない。ひいては祖国である韓国に貢献でき、国際人として韓国人の自負心を見せることのできるシステムが構築されることを望む。最も重要なことは、韓国人というルーツを明確に認識することだ」

――具体的な改善プランについて。
「金剛は『韓国インターナショナルスクール』だ。アメリカのインターナショナルスクールでは、先生も生徒もみな英語が基本だ。だとすると、金剛の中でも韓国語ができない人材がいるべきではない。そのため、日本人の先生でも韓国語を習得するべきだと考えている。韓国学校だからだ。OK培貞奨学財団の投資によって生徒が増え、優秀な学生を輩出していきたい。そして4、5年後には学校が自立し、自ら運営されることを願う。OK財団の支援はあくまでも、民族教育の正常化を手助けするためのキャタライザーだ」

2019金剛学園の主要事業

1.目標
(1)民族教育の「揺籃の地」として民族のアイデンティ   ティを確立
(2)日本の特性に適合したカスタム式の人材育成
(3)日本の名門私学として跳躍

2.主要事業
(1)「放課後授業」のクオリティを向上
― 週35回以上に及ぶ韓国語、日本語、英語、数学などの  集中授業
(2)教員の専門性を伸長、及びクオリティの向上
― 個人別の自律研修を年15時間義務化
― 教員の能力開発を評価
― 専門コンサルティングによる『教員評価制』の導入
― 教職員に対する特別奨励金の支給
(3)語学集中教育及びアイデンティティの確立教育
― 『語学特化学校』化(徹底した「韓国語イマージョン   教育」と「英語教育」)
― 語学奨励奨学金の支援
― 韓国的特色のあるプログラムを通年で推進
(K-POPダンスフェスティバル、土曜ハングル学校、放  課後韓国語研修)
――これまで6校の在日韓国学校に奨学金を支援してきた。今年から、その奨学金事業をマッチングファンドの形に転換・運用するという方針を打ち出したが。

「2014年から行ってきた在日韓国学校(京都国際学園、白頭学院、金剛学園、コリア国際学園、東京韓国学校、青丘学院)に対する奨学金事業は、民族教育への『起爆剤』となることを願う気持ちで始めたものだ。しかし、残念ながら奨学金事業が学校内で活性化する様子は見られなかった。そのため、該当の学校で造成した寄付金同等の金額をOK財団が支援するよう方針を変えることになった」

――金剛に対する教育支援を巡り『学校の買収が目的では』などと揶揄する声もあるが。
「教育支援をする中で、複数の学校から『助けてほしい』と言われてきた。今回、金剛を本格的に支援しようとしたところ、方々から芳しくない話も聞かされた。さらに、学校を乗っ取ろうとしているとまで言われる。金剛は1946年から70数年続いてきた民族学校だ。一個人の所有物ではない。昔からあった危機は、現在いる人々が責任をとるべき問題だと考えている。あくまでも学校が良くなるようにと、変革の媒介的役割を果たしたいだけだ。原点に返ることができるよう支援するのだ。今後の変化に期待してほしい」

関連記事:http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=86012&thread=04

2019-05-22 3面
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