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最終更新日: 2020-01-16 00:00:00
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2019年04月10日 00:00
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東京測地系→世界測地系 緩やかな統一を目指す南北首脳
支持率低下の文大統領

 最近、韓国に関して、日本人としても気になる情報が増えている。
今回はそうした中で、日本とも関係がある(1)南北関係(2)現代自動車の中国本土ビジネスに関するニュースを取り上げてみたい。
(1)南北関係
韓国の調査会社である韓国ギャラップが発表した世論調査結果(3月5~7日に全国の成人男女1003人を対象)によると、北朝鮮が核を放棄するかどうかについて、「絶対に放棄しない」との回答が64%、「最終的には放棄する」との回答は28%であったと報告されている。
また、文在寅大統領の支持率は3月26~28日の調査で43%となり、現政権発足以来、最低を記録した。不支持は46%。与党支持の傾向が強い首都圏でも、文在寅大統領への不支持が支持を上回った。ソウル市では同率だったが、仁川市と京畿道では不支持が支持を上回った。支持が不支持を上回った地域は光州・全羅南北道のみという結果となった。
文大統領を支持しない理由としては「経済と庶民生活の問題解決が不十分」「北朝鮮との関係で親中的、親北的な傾向」など、経済関連や北朝鮮との問題に対する不満が多数を占めた。
一方、与党・共に民主党の支持率も先週に比べて2ポイント低い35%となり、これも現政権発足以来、最低だった。これに対して保守系野党・自由韓国党は1ポイント高い22%、正義党は10%、正しい未来党6%、民主平和党1%となった。
筆者の見るところ、朝鮮民族による統一国家を連邦制などによる緩やかな形で実現し、南北両国がもともと根源的には信頼していない米国や中国本土、さらにロシアとも対等に交渉できる国家を、文大統領と北朝鮮の金委員長は創設しようとしていると思われる。
南北が緩やかな統一さえできれば「韓国の経済力と技術力、北朝鮮の労働力と天然資源を合わせ、7000万人を上回る人口を背景に経済的な国力を拡充していくと共に、韓国の陸海空三軍と、北朝鮮が今回開発したとされる核兵器やミサイル、そして化学兵器を合体すれば軍事的な国力も増強できる」との考え方が、両首脳にはある(韓国国民全体にあるとは言っていない)と思われる。
北朝鮮が核放棄を絶対にしないというのみならず、文大統領は北朝鮮の核放棄を積極的には望んでいないと筆者は見る。
文大統領と米国のトランプ大統領の言動の差には、こうした文大統領の姿勢が影響しているとも筆者は考えている。
(2)現代自動車の中国本土ビジネス
現代自動車が年30万台の生産能力を備えた中国本土第1工場(北京市)の稼働停止を決めた。
深刻な販売不振で稼働率が2年連続で50%を下回り、持ちこたえられなくなったと見られている。
根本原因は米中摩擦ではなく、中国本土の現地メーカーとの競争で劣勢に立っているからとされている。
中国本土の自動車メーカーはコスト競争力と技術の蓄積によって、現代自動車に匹敵する品質の製品を半額程度で市場に投入している。
こうした結果、2014年に中国本土市場で9・2%を占めていた現代・起亜自動車のシェアは、この3年で半分にまで落ち込んでいる。
欧州や日本の自動車メーカーも、中国本土では同様のビジネス環境にあるのに、現代自動車のみがなぜこうした状況に陥ったかを考えると、そもそもサポーティングインダストリーズが弱い韓国市場にあって現代自動車は基本的には内製化を軸に発展してきた。こうしたことを背景に、日欧の自動車メーカーよりも、中国本土で競争力と技術力のある地元のサポーティングインダストリーズの発掘力が弱かったことが要因と考えられる。
(愛知淑徳大学ビジネス学部ビジネス研究科教授 真田幸光)

2019-04-10 2面
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