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最終更新日: 2019-07-10 00:00:00
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2019年03月27日 00:00
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国軍統帥権者が天安艦護国英霊追悼式に不参加
「西海守護の日」昨年に続き文大統領は姿見せず

 国軍統帥権を持つ大統領が、北韓軍の武力挑発で犠牲となった護国軍人らを弔う国家記念式に姿を見せなかった。22日、国立大田顕忠院で行われた「第4回西海守護の日」記念式。昨年に続き、文在寅大統領は今年も不参加を選択した。(ソウル=李民晧)

 「西海守護の日」は、2002年の第2延坪海戦と10年の天安艦爆沈、及び延坪島砲撃挑発事件など、北韓の武力挑発を忘れないことを趣旨とする行事だ。政府は天安艦爆沈が起きた3月最終週の金曜、北韓軍により犠牲となった軍人ら55人を追悼する行事を執り行ってきた。
しかし、今年も文大統領は不参加だった。追悼式が行われていた時間、文大統領は大邱のロボット産業育成戦略報告会に出席していた。文大統領は自身のフェイスブック上で「心の半分は西海を向いていた。我々はいかなる挑発にも容赦せず、力には力でより強く報復する」と述べただけだった。挑発の主体が北韓であるという点は明記せず、肉声で発表することもなく、ただSNS上でのコメントのみだった。
10年3月26日に発生した天安艦爆沈は、6・25停戦協定、南北合意書に反する戦争行為であり、北韓からの挑発としては6・25戦争以降、最大級だった。天安艦爆沈によって海中で命を落とした軍人は46人。彼らを救助しようとして殉職した軍人は1人だった。 
同年11月23日に起きた延坪島の砲撃事件は、北韓軍が砲弾100数発で延坪島も攻撃。軍人2人と民間人2人が死亡し、10人が負傷した。6・25休戦以降、民間人を相手とした軍事攻撃では初の事態だった。当時の李明博政府による無気力な対応に、国民の怒りは噴出した。第2延坪海戦は、韓日サッカーワールドカップが盛り上がりを見せていた02年に発生した。同年6月29日、延坪島近隣の海上で北韓の警備艇2隻が西海北方の限界線(NLL)を侵犯し、韓国艦艇を奇襲攻撃した事件だ。軍人6人が戦死し、19人が負傷した。
国を守って命を落とした人々を追悼し、国家の英雄として敬仰することは正常な国家のあるべき姿だ。しかし、明確な説明もなく2年連続で大統領はこれに参加しなかった。こうした行事に参加し、北韓に対して挑発の再発防止と謝罪、関連責任者の処罰を求めることは当然といえる。
野党は今回の件に対し、大統領の不参加を糾弾した。羅卿瑗・自由韓国党院内代表は22日、「結局、北韓のご機嫌取りだ。大韓民国の国軍統帥権者かつ国軍将兵の最高司令官として、国民の命と安全を守るべき大統領が西海を軽視している。文大統領の安保観を赤裸々に示している」と批判した。
この日の記念式には、政府代表として李洛淵国務総理が出席し、執権与党・共に民主党の党代表である李海瓉ら指導部は参加しなかった。自由韓国党からは黄教安党代表が参加した。劉承旼・前正しい未来党代表は「恥ずかしい」という感想をフェイスブックにアップした。
韓国の同盟国である米国では、戦死者と戦争英雄を最大限に敬仰し、国民が彼らに敬意を表することは当然とされている。それに比べ、韓国の現実は実に滑稽だ。国内世論では、「天安艦事件は韓国の謀略劇」という北韓の主張を擁護するかのような報道が出たかと思えば、親与系の人々は未解決事件として扱う向きもある。このほど大統領が指名した金ヨンチョル統一部長官候補者は、天安艦爆沈挑発に対する北韓の謝罪がなくても韓国独自の対北制裁”5・24対北制裁”を解除すべきだと主張したことがある(現在の立場は把握できず)。
さらに、軍を統率する国防部長官もやはり、天安艦爆沈に対し曖昧な立場を見せた。今月20日、国会外交・統一・安保分野対政府質問で白承周自由韓国党議員が鄭景斗国防長官に対し「西海守護の日を知っているか」と尋ねたところ、鄭長官は「天安艦の悲劇を含め、南北間におけるこれまで数々の望ましくない衝突をまとめて追悼する日」と答えた。白議員がこれに対し「もう一度答え直してほしい。挑発か衝突か」と尋ねると、鄭長官は「北韓の挑発による衝突があった」と述べた。 
事件の本質である北韓の攻撃による艦艇沈没に対し、国防長官が「望ましくない衝突」と表現したのだ。これに対し「大韓民国守護予備役将軍団」は22日、「天安艦爆沈を”望ましくない衝突”と歪曲した鄭国防長官は即刻辞職すべき」との声明を発表した。

2019-03-27 3面
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