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最終更新日: 2019-03-20 00:00:00
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2019年03月06日 00:00
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反日と親日の狭間で

 3・1節が100周年を迎えた。1910年、不幸にも祖国朝鮮は日本に併合され、植民地となった。この日本統治下における苛酷な弾圧と搾取に我慢ならず1919年、植民地支配を脱しようとの民族の独立宣言が「3・1宣言」であり、3・1節はその勇気を追悼、祝賀する記念式だ。
なにを今さら教科書じみたことを、とお叱りをうけるかもしれないが、最近の国際化時代にあっては民族というものが死語になっているようであり、それにともなって3・1節の意義も風化しつつある。
在日韓国人にとって3・1節を賞揚することは、ややもすると反日に繋がるという面もあるかもしれない。
大阪における3・1節記念式は、「3・1」独立運動の映像から始まったが、その映像は「日本憎し」で貫かれている。その「日本憎し」の精神を、在日韓国人も継承しなければならないはずだが、解放直後の帰還船に乗り遅れたがゆえに日本に取り残されたのが、そもそもの在日韓国人だ。
月日はすべてのものを忘却させる力があるのか、祖国にくらべ日本の経済発展のほうがはるかに速かったから、在日韓国人もそのおこぼれを頂戴する形で、裕福になった者も少なくない。そうなると、反日では生きづらくなるのだ。在日は今、反日と親日の狭間で苦しんでいるといってもいいだろう。
祖国・韓国が反日になればなるほど、つらくなるのも在日韓国人だ。最近の韓日関係は過去最悪といわれている。それでも、民間交流は活発だという。韓民族は五千年の歴史のなかで一時期、異民族に征服されたという苦難はあったものの、結果的には民族の独立を保ってきた。
桓国、倍達国、檀君朝鮮、三韓時代と続くのが韓民族五千年の歴史だが、檀君朝鮮以前を立証主義などという歴史学で切り捨てたのが、植民地統治した日本だ。他国の歴史を勝手にいじくり回したのだ。そのとき、任那日本府があると称して、伽耶文化の故地を発掘し、その遺物を欧米に売り飛ばしたことも報告されている。
この日本で、3・1精神を継承し、反日であるべきはずの在日韓国人が、親日の立場で、韓日の良好な関係を願っていることも、また現実なのだ。

2019-03-06 4面
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