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最終更新日: 2019-07-18 00:00:00
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2019年02月20日 00:00
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新韓金融 韓国トップ奪還の要因分析
先導的アクションと「One Shinhan」の相乗効果

 新韓金融グループ(趙鏞炳会長)は2018年、KB金融を抑え、1年ぶりに「リーディングバンク」の座を奪還した。純利益は、2001年度の持株会社設立以来、最大規模となる3兆1567億ウォン。系列会社では、銀行、金融投資(証券)、キャピタルなどもそれぞれ最高実績となる利益を計上した。新韓金融が首位へと再び返り咲いた要因を分析する。 
(ソウル=李民晧)

業界トップに返り咲き KB金融抑え

 第4四半期に逆転、KB金融上回る
3兆1567億ウォンと過去最高純益に


新韓金融とKB金融の純利益は1278億ウォンの差だ。新韓金融はしかし、昨年の第3四半期まではKB金融の後塵を拝していた。第3四半期における新韓金融の純利益は累積2兆6434億ウォンで、2兆8688億ウォンの純利益を上げたKB金融とは2000億ウォン以上の差が生じていた。
新韓金融グループ 当期純利益(年間累積基準、単位:十億ウォン)
 しかし、劇的な逆転は第4四半期に起きた。新韓金融の第4四半期の純利益は5133億ウォンで、前年同期比143%も増加したのだ。半面、同期間におけるKB金融の純利益は1601億ウォン増に留まった。
マーケットではしかし、新韓金融の土壇場における逆転を完全なものとみなすのは難しいとの評価だ。ライバルであるKB金融の第4四半期における純益の少なさと、希望退職による一時的な費用支出の増加が理由だ。一時的な要因を除いて算出した場合、純益においてはKB金融が新韓金融よりも高いとの分析もなされている。
とはいえ、1年ぶりの国内トップ奪還には意義があるといえる。純益実績だけでも前年比8・2%の増加となった。原因を詳細に分析すると「One Shinhan」の協業システムが構築され、利益源が多様化した。そしてそれに伴う相乗効果が発生したからだ。同時に、海外市場における営業利益の増大、つまりグローバル事業の躍進が功を奏した。
これに対し新韓金融は「グローバル及びIB市場でもOne Shinhan戦略をベースに、グループの系列会社間における協業が最大化され、優れた効果を生み出した。銀行のグローバル年間純利益は3215億ウォンで、前年比36・8%増加した。グループのGIB(グローバル投資金融)事業部門の営業利益(4791億ウォン)も1761億ウォン増加し、58・1%成長した」と明らかにした。

発想の転換…鉄道事業者に選定

趙鏞炳会長が強調する「One Shinhan」体制は、グループ内の全系列会社が一つとなって動く「マットレス組織」となることを示す。つまり、銀行と証券、カード、保険などに分離されている既存分野を一つにまとめ、事業アイテムやプロジェクトを作り、そこから収益を生み出そうというものだ。
これについての良い事例がある。昨年4月、首都圏広域急行鉄道(GTX)A路線の事業者選びが行われた。そこで、新韓銀行が有力な大手建設会社などを抑え、事業者として選定されたのだ。金融業界と建設業界には衝撃が走った。従来は資金提供に徹していた金融会社が事業者に乗り出したことも異例であり、その能力を疑問視されていたからだ。
しかし、いざ蓋を開けてみると、勝者は新韓銀行コンソーシアムだった。新韓は高い施工技術を有する建設会社と提携し、技術競争力を確保した。また、金融会社として安定的な資金調達が可能である点をアピールした。本プロジェクトが成功に至るまでの過程には、コントロールタワーである新韓金融持株の存在があった。そのバックでは、銀行と金融投資、キャピタルなど各系列会社の専門メンバーで構成したGIB事業部門がプロジェクトを進めていた。銀行の専門家が資金調達と収益性を検討し、金融投資専門家は資金運用の方法に対して計画書を起こし、入札金を決定して収益をあげる方案を探るというプロセスだ。こうした努力の結果、新韓金融は18年のGIB部門における純利益が前年比58・1%増の1761億ウォンに達した。

首位争いはこれから

新韓金融とKB金融間における首位争いは、今年も熾烈な展開が予想される。新韓金融には、グループ14番目の子会社として2月1日付で編入した生命保険会社・オレンジライフの実績も反映される。母体の大きな収益源が増えたという点で、首位の座のキープに本腰を入れる見込みだ。新韓金融は「新韓金融の顧客やチャンネル基盤を活用して、オレンジライフの営業を活性化させる。GIB部門との協業を通して収益率を高めるなど、多様な形で『One Shinhan』の相乗効果を生み出すため努める」と明らかにした。
一方、新韓金融理事会は最近、18年会計年度における普通株1株当たりの配当を、前年比150ウォンアップの1600ウォンで決議した。時価収益率基準で約4%となる。配当金の確定は、3月27日開催の新韓金融の定期株主総会で確定する。

2019-02-20 3面
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