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最終更新日: 2019-05-15 00:00:00
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2019年02月20日 00:00
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米朝会談 それぞれの思惑
駐ワシントン本紙論説委員 金暎勲

 トランプ米大統領は今回の首脳会談が成功すれば、北韓は偉大な経済大国になれるとしている。シンガポールでの会談時、すでに経済発展の画期的な未来を金正恩に見せつけていた。
北韓は、米国の意のままになれば、韓国よりも豊かな国を実現することができると考えたが、米国を簡単には信じることができない。それだけではなく、中国やロシアを切ることができない。
米国を適当にあしらい、最終的な目標である韓半島の統一を狙っている。資料によると現在、金正恩の計画の一つが韓国を米国と離反させて、中国サイドにつけるというものだ。韓半島が中国につけば、中国は完全に米国と争うことができる。
北韓は、核開発を続け、最新の武器を製造し、ロシアやアラブ、中国との関係を深めることがより大きな利益になると信じているのだ。
2013年3月31日、党中央委員会総会で、金正恩は核と経済を二つの軸として国政を導いていくとした。核武装力を完全解体し、経済大国になるために軍事力を放棄し、豊かな国としての平和と幸福を享受するシナリオは、いくら考えても北韓の政情として不可能である。 
一方、米国は今回の会談の場で、北韓をベトナム式の社会主義国家とする目的もある。
ベトナムが1986年に開始した、ドイモイ経済計画が成功して、2018年現在6800万ドルに及ぶ国内総生産を遂げた。米国の侵略を受けずに、社会主義の理念を維持しているという事実は、北韓にとっても魅力的にうつるはずだ。
チェイニー前副大統領は、今回の会談に先だって故レーガン大統領の知恵から学ぶことを勧めている。ソ連を崩壊させ、共産党を解体するなか、ゴルバチョフを気持ちよく説得したという事実を研究しなさい、という意味である。もちろん、そのような知恵は、まさにPeace Through Strength Strategyにあった。
北韓にはそのような戦略がない。

韓国語全文版(http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=85685&thread=01)

2019-02-20 1面
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