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最終更新日: 2019-04-24 00:00:00
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2019年02月06日 00:00
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若者の共産主義傾倒を憂慮

 日本が太平洋戦争に敗北し、その植民地統治から解放された祖国は、南北に分断され、その後の歴史は不幸の連続だった。日本の植民地統治が残した後遺症といってもいいだろう。
5年後の1950年には、韓国動乱が勃発した。日本は戦争特需に湧き、戦後復興の大きな糧を得た。そのおこぼれといってもいいのか、くず鉄などを商う在日同胞業者もそこそこの財を得た人も少なくないと聞く。
しかし、それ以上に記憶に留めておかなければならないのは、共産主義者らの目もあてられぬ蛮行である。この当時の金日成推戴集団は共産者といってもいいだろう。彼らは釜山まで攻め込んで「ヤツは地主だ、殺せ」「ヤツは資本家だ、殺せ」などと叫んで、手当たり次第に虐殺したという。さらには、人民裁判と称して大勢を残虐に公開処刑したということだ。
そうした共産主義者らの狂気の殺戮を目の当たりにした世代は、反共主義者となり、その後の韓国の統治テーゼとなった。しかし今、60年以上が経ち、体験者のほとんどはいなくなり、生存者は70歳前後以上の高齢者となっている。
若い世代は、韓国動乱の悲惨さを経験していない。そのせいか、共産主義の変形ともいうべき金日成主体思想というものに、その実体が何もわからないまま誘惑されているのだろうか。
1960年代、大学ではマル経と称されるマルクス経済学が主流で、それにレーニンが加わって、マルクス・レーニン主義が席巻していた。ケインズ経済学を学ぶ学生などはごく少数だった。在日同胞学生もその風に大いに染まっていたといっても過言ではない。
ところが、20余年後の1989年、ベルリンの壁が崩壊した。以来、共産主義という熟語は死語になったはずで、共産主義よりなお悪い金日成主体思想を信奉することなどあり得ないはずだった。しかし、今の韓国社会は、そのあり得ないことが起きているような感じで、背筋が凍る思いだ。
共産主義者らは、第一に人事を掌握、第二に宣伝攻勢というのが基本的な戦術だ。韓国は今、その戦術の坩堝にあるのではないかと危惧する。(韓登)

2019-02-06 4面
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