ログイン 新規登録
最終更新日: 2019-04-17 00:00:00
Untitled Document
ホーム > ニュース > 文化
2019年01月23日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
【BOOK】「わたしもじだいのいちぶです」(康潤伊・鈴木宏子・丹野清人編著)
ハルモニたちがつづった人生の歩み

 歴史の生きた証言がここにある。ペンを手にした在日一世のハルモニ16人が、自分の歩んできた道程を綴った。
川崎桜本の識字学級で学ぶハルモニたちは、ほとんどが日本の植民地時代に幼少期を過ごしている。朝鮮でも日本に渡ってきてからも文字を習うことなど叶わずに、戦中・戦後ずっと働きづめだった。せめて自分の名前、住所くらいは書けるようになりたいという願いは強かった。
思い出の作文は、しかし決してほほえましいものばかりではない。
「きてみたらおとうさんは一人じょたいで、したいほうだいで、お金などまったくありませんでした」「小学校4・5年生の男の子たちが山に松ぼっくりをとりに来て土の中の手榴弾を踏んでしまいました」「それであの時のことはもういいです」と途中で打ち切る作文もある。痛みを伴いながら絞り出すように綴られた文字が時代を物語る。
言語学者の野間秀樹氏によると、話ことばは音の世界に、文字は光の世界にあるのだという。これまでの思いを光の世界へ開放することにより、ハルモニたちが癒され、後進の道しるべになることを願ってやまない。
日本評論社刊
定価=2000円(税別)

2019-01-23 6面
뉴스스크랩하기
文化セクション一覧へ
ミキ・デザキ監督・イ・ジャンフン監督...
文在寅政権 国民を人質にして同盟に挑戦
韓国が5G分野主導
1800年にわたる韓日交流史をたどる...
米中戦争で決まる韓半島の未来
ブログ記事
米国が文在寅政権に「米・韓・日共助」を圧迫する理由
イスラエルのシリア軍基地爆撃で北韓ミサイル技術者が死亡
審判連帯のロゴ・ソング
文在寅の‘虚言’を斬る[金侊日の口]
労組の「抗日闘争」は時代錯誤
自由統一
罠から脱出するため文在寅を脅迫する金正恩
「自由朝鮮」の挑戦に震える金正恩王朝
悲鳴を上げる金正恩
「北朝鮮人権侵害東京法廷」設置を提案
北韓 金英哲訪米 韓米間に大きな溝


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません