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最終更新日: 2019-11-20 00:00:00
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2019年01月23日 00:00
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韓国に溶け込む日本語

 韓国語の中には外来語として多くの日本語が使われている。その大半は植民地時代の影響が残ったものが多い。今でも工事現場では「オーライ」「コンクリ」「大ハンマー」「枠」「幌」「メッキ」など日本でも耳になじんだ表現が多く聞こえてくる。このような日本語の名残りが未だに韓国では通用しているが、最近はネットを中心に日本語の表現がそのまま使われる新たな現象が起こっている。これらの表現は、韓国語では説明が難しい状況を簡単に表現できるため使われているようだ。
このような傾向は日本文化に抵抗感が少ない若者を中心に表れている。日本でも新造語と言える表現がすぐに韓国でも使われているのだ。
「リセマラ」はリセットマラソンの略で、ゲームで欲しい結果が出るまでリセットを繰り返すことをいう。韓国では日本産ゲームの用語がそのまま翻訳して使われ始め、今ではゲーム関連でもっともよく耳にする表現になった。
「ツンデレ」も韓国のネットではよくみられる表現になった。日本のアニメや漫画の影響で使われ始めたが、今まで韓国語では表現するのが難しい現象を簡単に表せる言葉であるため、韓国でも幅広く使われている。ネットから使われ始めたが、今ではテレビ番組でも使われるようになった。
言葉はいつの世も変わっていくもので、その時代性を表すものである。若者の間でこんなにも日本から来た表現が増えている事実は過去とは違い、日本に対する姿勢そのものに変化が起きていることを示す。引き続き、両国の交流が深まることで様々な壁も崩れていくことを祈る。

2019-01-23 5面
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