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最終更新日: 2019-03-13 00:00:00
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2019年01月01日 00:00
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若い世代は家庭と国の希望(上)
彼らの考え、目指す生き方とは

 現在、韓国の未曾有の危機と混乱はいわゆる「386世代」がもたらしたものだ。彼らは30年前、大韓民国に恨みをもち、革命を夢想ばかりしてきた世代だ。彼らが大韓民国を左傾化させた。いま、新たな若者たちが一世代前の先輩世代の野蛮と反逆の遺産を克服するため努力している。もちろん、全教組が養成した統進党の末裔たちや「金正恩歓迎団」もいる。だが、この従北勢力と戦うのも若い世代だ。扇動メディアが偽りの平和を煽っても、この世代は、基本的に文明的な環境の中で生きている。したがって、メディアのフェイクニュースに騙されるばかりではない。韓国の若い世代は果たして何に興味を持ち、世界をどう見ているのか。彼らの社会参与運動を取材した。

弾劾事変は若者の正義感を刺激した

 いつの時代、どの社会にも葛藤はある。特に若い時は悩みも多く、目標も多い。いま内戦的状況の中で、韓国の若者たちは現実と未来をどう見ているのか、ソウルで取材してみた。
まず、理念的対立の現実世界に関心をもち活動する若者たちを取材し、若い層の日常の暮らしに関する話も聞いてみることにした。
いま、韓国では右派の学生運動が胎動している。大学では、偽りを暴露し、真実を知らせる集団的学生運動、トゥルースフォーラム(Truth Forum=真実フォーラム)が活発な活動を行っており、全国の大学へ急速に広がっている。主にYouTubeやインターネットなどを通じて連携し、専門家を招いて講演会も開催する。
2016年の弾劾政変の際に、首都圏で誕生した。この運動を最初に主導したのは、ソウル大学大学院で国際法を学ぶ博士課程の金ウング氏だ。最近、文在寅の滑稽な暴走を風刺する壁新聞が全国の多くの大学で一斉に張り出されて注目を集めた。正確には把握されていないが、全国的に100以上の大学で同時に壁新聞が掲示されたというから、少なくとも100校くらいの大学に拡大しているとみられる。
トゥルースフォーラムは政党化や特定の政党との連携などには関心がないが、太極旗集会には参加する。
1980~90年代に韓国社会に蔓延した左翼運動を圧倒するようになる、右翼の学生運動と見る人もいるが、参加者の多数が信仰活動をしているとされる。そのためか、集会や講演内容に道徳性を強調していることが特徴でもある。
彼らが行動に出た直接の契機は、狂牛病問題や弾劾政変を見ているうちに、左派の扇動政治が危険なレベルを超えたことに対する自然な反応から始まったという。最初は学内に壁新聞を掲示する方式だったが、意外にも反応が良かったそうだ。
 常識と教養を尊重する仲間たちから共感を得ながら、静かに、だが急速に大学街に広がっていった。時局事態はもちろん、北韓人権問題などについても学友たちが関心を喚起させた。平昌冬季オリンピックのときは太極旗が見られなくなったため、自分たちが太極旗を掲げようという活動もした。
特に、偽りや扇動で行われた弾劾事態は、若者たちの正義感を刺激した。壁新聞で始めた活動は、いまやYouTubeと全国的ネットワークに発展した。いまでは本格的な右派学生運動の象徴のようになった。
トゥルースフォーラムは、光化門で開かれる太極旗集会などでも登壇する。レベルの高いYouTube活動は、米国など海外にもよく知られている。日本ではまだ組織されたというニュースを聞いていない。
ところで、政治に関心のある若者たちも予想外に多いようだ。代表的な例として、英国へ留学中、弾劾政変を見て憤慨して帰国した朴ギョル氏がいる。朴氏は、帰国して、青年政党の結成を推進している。彼は既成政党とは全く違う政党を作ろうとしている。
韓国を変える青年政党の結成を目指す動きは、若年層の間で関心を引き、着実に会員を増やしているという。彼は従来の政党活動方式を脱皮した、新しい政党結成を志向している。
朴ギョル氏が推進している政党名は「自由の夜明け党」だ。 
YouTubeでよく紹介されている。朴ギョル氏は夜明け前、暗いときに漢江を渡った5・16革命の朴正煕将軍の決断を思いながら「夜明け党」という党名を決めたという。最も暗いとき、光が最も近いと考えるという。
 光化門広場に金正恩を歓迎する「白頭称賛委員会」が出現するや、直ちに現場に行って「白頭清算委員会」を作って対抗するほど、機動力がある。夜明け党の本部(仮)はカフェだ。延世大学と梨花女子大学の間にある。カフェを運営して政党活動に必要な経費を調達する構想だ。
朴ギョル代表は、李承晩大統領の『独立精神』を読んで大きな感銘を受けた。朴正煕大統領とマーガレット・サッチャー元英首相、レーガン元米大統領などを尊敬しているという。
カフェは週末などには、会議場としてレンタルもする。まだ正式政党でないため、党本部(カフェ)の維持も難しく、アルバイトをしていた従業員を解雇し直接管理しているという。
韓国は選挙法上、五つ以上の支部党が結成されてから、中央党を作って中央選挙管理委員会に登録することができる。群小政党の乱立を防ぐための措置だが、若い層の政党作りにはかなり厳しく高いハードルだ。
朴ギョル代表は、文化活動を通じての意識の変化を目的とするため、長い時間が必要だろうが、一度軌道に乗れば、文化の力が爆発的影響力を発揮するものと考えているという。
既存の政党から「夜明け党」を吸収しようとする試みもあるが、時代と文化を変える主体として政治をしたいため、既存の政党とは距離を置いているそうだ。党員の年齢を意図的に制限はせず、20~30代が半分くらいで60代も参加しているという。(下に続く)

(写真上段)自由の夜明け党(朴ギョル代表)による「白頭清算委員会」の金正恩ソウル訪問反対集会。(中段)Truth Forumの太極旗集会。(下段)Truth Forumの壁新聞

関連記事=http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=85443&thread=01r04

2019-01-01 7面
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