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最終更新日: 2019-05-15 00:00:00
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2018年12月05日 10:13
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人と今 任和彬さん(株式会社Municon代表)
韓国料理の次は音楽で交流を

 「たとえばスターバックスのコーヒーのように、世界中で韓国料理が楽しめたらいいなと」
そんな思いではじめた韓国料理専門店は、今や東京・大阪に25店舗を展開中だ。韓国にある複数の老舗のおすすめ料理を同時に楽しめるというスタイルである。実際に韓国で人気がある店の味を紹介する、いってみれば橋渡しのような存在だ。
食文化のコーディネートに成功した任さんの夢は、さらに広がる。次に目指すのは音楽の懸け橋だ。
なぜ音楽かとの問いには「学生時代に歌とダンスを少し…」と照れながらも、音楽が大好きだからと目を輝かせる。
「韓国の曲を日本でよく耳にする時代になりましたが、K―POPに限られている感じですよね。韓国でも日常的に日本の歌を聴く機会は滅多にありません。だからこそ、それぞれの国の名曲を紹介できたらいいと思いつきました。もっと幅広い年齢層で、文化の交流が生まれるきっかけになるはずですから」
韓国音楽のジャンル・時代を問わず、任さん自身が「これはいい」と思った曲を世界へ発信する事業を目指す。
11月下旬、初プロデュースによるカバーアルバムを日本で発売した。どの曲も韓国語と日本語の2パターンがあり、韓日の若手インディーズ歌手が参加している。来年2月には韓日両国でイベントを開催する計画である。
「料理も音楽も素晴らしい文化ですから、できるだけ機会を作って交流の場を広げたいんです」と笑顔で語った。

2018-12-05 6面
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