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最終更新日: 2019-08-15 00:00:00
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2018年11月21日 00:00
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【BOOK】ホール(片惠英・著/姜芳華・訳)
充実と喪失、自己矛盾の内面を描く

 オギがゆっくりと目を開くと、どうやらそこは病院のようだった。
交通事故に遭った主人公が目覚めるところから物語は始まる。寝たきりになったオギの面倒を見るのは、事故で死んだ妻の母親。そしてオギの回想により、それまでの彼の人生が明らかになっていく。事故は偶然に起きたのか、ホールとはいったい何なのか。
著者は本書で、2017年シャーリィ・ジャクスン賞を受賞した。米ミステリー作家の名前を冠したこの賞は、心理サスペンスやホラー、ダーク・ファンタジーの要素を備えた作品が対象となる。ホラー・キングと呼ばれるスティーブン・キングも過去に受賞している。
40代の大学教授オギは、多くのものを求めて策を弄し、実際に手中に収めてきた。それなのに時々しきりに何かを失っていくような気分に取りつかれる。そのたびにがむしゃらにまた求めてきた。
自身の成功だけでは満たされず、周囲の人間の失敗に安堵するようになったオギの人生には空洞ができてしまった。しかし、ホールはそれだけの意味にはとどまらない。体の中心にほんの少しの風が吹く。
書肆侃侃房・刊
定価=1600円(税別)

2018-11-21 6面
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