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最終更新日: 2018-12-12 00:00:00
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2018年11月21日 00:00
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編集余話

 北韓の金正恩の「代弁人」となっている文在寅政権だが、韓国での報道によると、ここのところ文大統領の支持率は下がっている▼それもそのはず、国内経済は上向く気配を見せず、特に庶民の間では不満が渦巻いている。外交に目を向ければ、過去の政権では考えられないほどの対米・対日挑発を続けている。これは、同氏の”先代”である盧武鉉政権時にもなかったことだ▼その一方で、軍用機を使って北にミカンを届けたり、金正恩の年内ソウル訪問を進めたりと、北韓の歓心を買う政策には熱心だ▼こうした政権の動きに対し、韓国の大手メディアは、特に批判的なトーンでは伝えていない。一方、メディアから徹底的に無視されているのが、文大統領への退陣要求の動きだ▼韓国の保守派が中心となって進められている一連の「太極旗運動」には、隣国日本をはじめとする諸外国からの参加者も増えている。彼らは盛んに街頭で「文大統領の退陣」を訴えるが、昨年あれだけ朴槿惠前大統領の退陣を求めた「ロウソクデモ」を報じたメディアは、当時とは対照的に市内の中心部で翻る太極旗を無視している▼無視しているのは韓国のマスメディアだけではない。日本の新聞、テレビ局もいまのところ、こういった韓国の動きを報じる気配はない▼文在寅政権下では、太極旗集会に参加した人々や組織に対して、権力の力をもって弾圧が行われているのが実情だ。日本のマスメディアもこのような事実をまずは正確に知り、偏りのない報道を行ってほしいものだ。

2018-11-21 1面
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