ログイン 新規登録
最終更新日: 2019-03-13 00:00:00
Untitled Document
ホーム > ニュース > 文化
2018年10月31日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
【映画】『それだけが、僕の世界』(韓国)
いびつで微笑ましい兄弟愛

ジョハとジンテ©2018CJ E&M CORPORATION, JK Film ALL RIGHTS RESERVED RESERVED
 境遇も得意なことも全く異なる兄弟が家族として心を通わせていく姿を描いたヒューマンドラマ。
かつてはアジアチャンピオンだった元プロボクサーのジョハ。40歳を過ぎた今は、家族や恋人はおろか、定職も家もない生活を送っていた。ある日、ジョハは17年ぶりに別れた母インスクと再会し、初めてサヴァン症候群の弟ジンテの存在を知る。天才的なピアノの腕を持つジンテがコンクールに出られるよう、面倒を見てほしいと母から頼まれたジョハは、しぶしぶジンテの面倒を見始める。
拳だけを信じ、孤独に生きてきた兄と、世間を知らず、母親だけを頼りにしてきた弟。何もかもが違う、突然の弟の出現にジョハは戸惑い、時にジンテに激しく苛立ちながらも、いびつでどこか微笑ましい家族の時間が過ぎていくはずだった…。
キャストは兄ジョハ役に、ハリウッドでも活躍するイ・ビョンホン。近年は映画『MASTER』『天命の城』といった骨太な作品に出演し、魅力的な悪役や激しいアクションに挑んできたが、本作ではこれまでのイメージから一変。素朴なヘアスタイルにジャージを着て、ネットカフェでカップラーメンを食べるといった人間味あふれるキャラクターを演じている。とはいえ、目線や所作など、端々に見せるイ・ビョンホンならではのしぐさがクールで美しい。
サヴァン症候群で、天才的なピアノの才能を持つジンテ役には、今や映画界には欠かせない存在となったパク・ジョンミン。撮影3カ月前からピアノを猛特訓し、クラシックの名曲を代役なしで演奏している。母インスク役は、国内外の映画界でラブコールが絶えないユン・ヨジョン。これまでは、都会的で洗練された役が多かったが、本作では慶尚道の方言を使い、親しみある母親像を見せている。
製作は『国際市場で逢いましょう』のユン・ジェギュン監督、『王の涙―イ・サンの決断―』の脚本家チェ・ソンヒョンが自ら執筆し、監督デビューを果たした。
また、エンドロールには、本作のタイトルであり、韓国で長く愛される楽曲「それだけが、僕の世界」が用いられている。韓国映画らしい家族の情愛と感動に包まれた作品だ。
(宋 莉淑 ソン・リスク/文筆家)
12月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。
公式HP=http://sorebokumovie.com/

2018-10-31 6面
뉴스스크랩하기
文化セクション一覧へ
祖国を守るたけ決起「韓国自由民主主義...
限界に達した南・北の反日・反米連邦制構想
民団中央が定期中央委員会
従北政権の偽平和工作が破綻
「千里馬民防衛」が臨時政府樹立を宣言
ブログ記事
米中戦争と反全体主義闘争、そして自由市民ネットワーク構築
反日種族主義の報い-大韓民国の解体
まもなく春が来る
精神論〔1758年〕 第三部 第9章 情念の起原について
金正恩と文在寅打倒を訴えた日韓の有志たち(2月17日の午後、東京十条駅前)
自由統一
北韓 金英哲訪米 韓米間に大きな溝
国連で北韓人権決議案採択 
金正恩の年内訪韓困難
北、非核化どころか戦争準備
「板門店宣言」英文版を変更


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません