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最終更新日: 2019-01-17 00:00:00
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2018年10月31日 00:00
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【映画】『それだけが、僕の世界』(韓国)
いびつで微笑ましい兄弟愛

ジョハとジンテ©2018CJ E&M CORPORATION, JK Film ALL RIGHTS RESERVED RESERVED
 境遇も得意なことも全く異なる兄弟が家族として心を通わせていく姿を描いたヒューマンドラマ。
かつてはアジアチャンピオンだった元プロボクサーのジョハ。40歳を過ぎた今は、家族や恋人はおろか、定職も家もない生活を送っていた。ある日、ジョハは17年ぶりに別れた母インスクと再会し、初めてサヴァン症候群の弟ジンテの存在を知る。天才的なピアノの腕を持つジンテがコンクールに出られるよう、面倒を見てほしいと母から頼まれたジョハは、しぶしぶジンテの面倒を見始める。
拳だけを信じ、孤独に生きてきた兄と、世間を知らず、母親だけを頼りにしてきた弟。何もかもが違う、突然の弟の出現にジョハは戸惑い、時にジンテに激しく苛立ちながらも、いびつでどこか微笑ましい家族の時間が過ぎていくはずだった…。
キャストは兄ジョハ役に、ハリウッドでも活躍するイ・ビョンホン。近年は映画『MASTER』『天命の城』といった骨太な作品に出演し、魅力的な悪役や激しいアクションに挑んできたが、本作ではこれまでのイメージから一変。素朴なヘアスタイルにジャージを着て、ネットカフェでカップラーメンを食べるといった人間味あふれるキャラクターを演じている。とはいえ、目線や所作など、端々に見せるイ・ビョンホンならではのしぐさがクールで美しい。
サヴァン症候群で、天才的なピアノの才能を持つジンテ役には、今や映画界には欠かせない存在となったパク・ジョンミン。撮影3カ月前からピアノを猛特訓し、クラシックの名曲を代役なしで演奏している。母インスク役は、国内外の映画界でラブコールが絶えないユン・ヨジョン。これまでは、都会的で洗練された役が多かったが、本作では慶尚道の方言を使い、親しみある母親像を見せている。
製作は『国際市場で逢いましょう』のユン・ジェギュン監督、『王の涙―イ・サンの決断―』の脚本家チェ・ソンヒョンが自ら執筆し、監督デビューを果たした。
また、エンドロールには、本作のタイトルであり、韓国で長く愛される楽曲「それだけが、僕の世界」が用いられている。韓国映画らしい家族の情愛と感動に包まれた作品だ。
(宋 莉淑 ソン・リスク/文筆家)
12月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。
公式HP=http://sorebokumovie.com/

2018-10-31 6面
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