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2018年10月31日 00:00
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世界初、安全な小麦 農村振興庁
人工交配でアレルギー誘発物質除去

 農村振興庁は24日、全北大、米国農務部などと共同で、世界初となる遺伝子操作によらない人工交配でのアレルギー誘発物質が除去された小麦の開発に成功し、国内外で特許を出願したと発表した。
これまでも世界各地の研究機関や業界団体が、アレルギー誘発物質の除去または削減した小麦などの開発に力を注いできたが、人工交配での開発に成功したのは初めてだ。遺伝子変換や化学的方法でアレルギー物質除去に成功した例はあったが、安全性が疑問視されていた。
「オプリ」と名付けられたこの小麦には、アレルギーを引き起こす「オメガ5グリアジン」、喘息の原因となる「アルファ―アミラーゼ」、腸内で栄養分吸収を妨害し皮膚発疹と貧血を発症するセリアック病の抗原である「低分子グルテニン」が含まれていない。「オプリ」という名は「オメガ5グリアジン」成分がない(フリー)という意味で「オ」+「フリ」から来ている。
人工交配は「クムガン」と「オルクル」などの国内小麦を使って行われた。
農村振興庁は、安全な新品種開発で年間12兆ウォン規模の関連市場の創出、輸出拡大が見込めると期待を寄せている。

2018-10-31 5面
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