ログイン 新規登録
最終更新日: 2019-03-20 00:00:00
Untitled Document
ホーム > ニュース > 文化
2018年10月24日 11:15
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
【BOOK】羞恥(チャン・スチャン・著/斎藤真理子・訳)
亡命者が向き合う罪悪感と孤独

 東南アジア出身者が集まって暮らすその町に「私」と友人トンベク、ヨンナムが住んでいる。3人には、北韓からの亡命の過程で家族を失うという共通点があり、いずれも自分が生き残ってしまったことを恥じていた。
ある日トンベクが自殺し、ヨンナムは自給自足の新生活を送るため江原道へ引っ越していく。
「私」は、幼い娘を救うため妻をモンゴルの砂漠に放置した罪悪感から不眠症に悩まされ、思春期の娘に拒絶されながらも、毎日を生きていた。
物語は、ヨンナムに呼ばれた「私」が、娘とその友人を連れてオリンピック誘致で沸く江原道へ出かけていくことから動き出す。
著者は3人それぞれの思いに焦点をあて、孤独感や罪悪感を浮き彫りにする。家族の死を伴った亡命後に生きていくには、自身と折り合いをつける方法が必要だ。
そして、羞恥は彼らだけのものかと問いかける。北韓出身というだけで持たれる不信感は、北韓を他の地域に置き換えれば、どこの国にも存在する。排外的なヘイトスピーチがまかり通るのであれば、羞恥で顔を火照らせることと無縁ではいられない。
みすず書房
定価=3000円(税別)

2018-10-24 6面
뉴스스크랩하기
文化セクション一覧へ
祖国を守るたけ決起「韓国自由民主主義...
限界に達した南・北の反日・反米連邦制構想
民団中央が定期中央委員会
従北政権の偽平和工作が破綻
「千里馬民防衛」が臨時政府樹立を宣言
ブログ記事
けんかのしかた
精神論〔1758年〕 第三部 第10章 貪欲について
米中戦争と反全体主義闘争、そして自由市民ネットワーク構築
反日種族主義の報い-大韓民国の解体
まもなく春が来る
自由統一
悲鳴を上げる金正恩
「北朝鮮人権侵害東京法廷」設置を提案
北韓 金英哲訪米 韓米間に大きな溝
国連で北韓人権決議案採択 
金正恩の年内訪韓困難


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません