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最終更新日: 2018-10-11 00:00:00
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2018年10月11日 00:00
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自動出入国審査対象が拡大
外国人登録、外国籍韓国系住民など

 出入国時に審査官と対面せずに旅券や指紋などを活用して出入国審査を行う自動出入国システムは、韓国人と登録センターで事前登録をした韓国内に居住する外国人のみが利用できた。今月からは入国後に外国人登録を行った外国人、居住場所の届け出をした海外で暮らす外国籍の韓国系住民も利用できることになった。

 法務部は今月から外国人登録をしている外国人と、居住申告をしている海外で暮らす外国籍の韓国系住民については、全国の空港、港湾で自動出入国審査を受けることができると発表した。
自動出入国審査制度は、出入国審査時に、審査官との対面なしに自動審査台ゲートで出入りできる制度だ。現在、韓国人(内国人)は出入国時、半数以上がこの自動出入国審査台ゲートを利用している。
外国人の場合、あらかじめ自動出入国登録センターへ行って、事前登録をしなければ利用することができなかったため、普及率が低かったとされている。
自動出入国審査台の利用率は韓国人(内国人)が50・4%だったのに対し、外国人は3・2%にすぎない。
普及率の低さは、事前登録制だけに問題があったのではない。事前登録自体は非常に簡単で、それほどの煩雑さはない。
パスポートと外国人登録証を提出し、指紋と顔写真撮影をしたら登録は完了する。正味5分くらいの簡単な手続きだ。かつ受付場所も各空港内にある法務部の自動出入国審査登録センターでできる。
ソウルであれば、ソウル駅の空港鉄道事務所でも登録が可能だ。
半面、登録後の初回使用の不安定さ、登録時の説明不足など、システム浸透への行政側の努力不足が何よりも普及率を押し下げているように思える。
利用者によっては登録直後、審査台の手続きにエラーが出たりするなど、非常に不安定なサービスとなっている。
初回の自動審査台ゲートをうまく通過できた人たちには便利なシステムだが、そうでない人、もしくは単発の旅行者には全く無意味なサービスとなってしまった。
今回の事前登録なしでの自動出入国審査制度には、より綿密なシステム上の連携、人材育成や案内すべき情報の精査と共有などに気を配り、使い手側に負担のかからない基準を設けてほしい。
法務部は今回の登録なしでの自動審査台の使用には、以下の該当者は当たらないとしている。
(1)自動審査台を利用する日を基準として在留満了日が1カ月以内の外国人(2)外国人登録もしくは居住申告事項とパスポートの記載事項が違う外国人(3)出国停止などの出入国規制の対象者―などだ。

2018-10-11 5面
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