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最終更新日: 2018-10-11 00:00:00
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2018年10月03日 00:00
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傲慢な主思派政権への民心離反
非常識の予算執行、安保を口実に隠蔽

私益追求の左翼政権に対する怒りが高潮

 「積弊清算」を掲げ元大統領など右派に対する無慈悲な粛清を進めている文在寅・主思派政権が不意の一撃で慌てている。野党国会議員が偶然覗いた「国家財政情報システム」に便法や脱線が現れた。

 発端は沈在哲議員(国会企画財政委員会・自由韓国党)が9月17日、企画財政部が構築した財務分析システムを通じて把握した、文在寅政権の予算執行状況、特に青瓦台秘書官らが、政府が発行したクレジットカードを違法・放漫に使用してきたことを暴露したもの。従北集団の意識レベルが明らかになったのだ。
大学生が主導した太極旗集会
文政権の失政のため経済が極度に悪化している状況で、しかも文大統領の平壌訪問や秋夕連休の直前に起きたこの暴露は、文政権にとって非常にまずいことだった。青瓦台秘書官などの不適切な政府の法人カードの使用つまり税金浪費は、当然国民の怒りを買った。
だが、文政権は反省する気配が全くなく、直ちに沈議員が違法で「国家財政情報システム」にアクセスして、30の政府機関の電子報告書47万件を不法に取得し公開したと非難、検察に告発した。検察は翌日、沈議員の議員会館を家宅捜索した。暴露の翌日のことだった。
沈在哲議員は、企画財政部から付与されたIDを使用して、ネットワークに正常にアクセスした状況を実際に再演して見せて、自分を告発した金東兗経済副総理兼企画財政部長官と金哉勳韓国財務情報院長を誣告で告発(9月19日)した。沈議員は国会副議長を務めていた昨年の11月にも文在寅大統領などの内乱罪の告発を促した。
沈在哲議員が現在までに公開した内容には、青瓦台の秘書官たちが所管業務の会議に出席した後、「会議出席手当」や「政策諮問料」などを受領した状況と、「業務推進費」で高級レストランやデパートを利用し、特に政府が業務用のクレジットカードを使用できないように規定した休日や深夜にも、遊興飲食店などを利用した状況が明らかになった。
このように「業務推進費」で執行された金額が昨年の5月から最近まで、計4億9000万ウォン(約5000万円相当)に達することが分かった。文在寅の青瓦台は、自分たちの行為が適法であると開き直っているが、世論は悪化している。
状況をさらに悪化させているのが、文在寅大統領が与党の兪銀恵議員を教育部総理に任命を強行しようとしている姿勢だ。
兪議員は、文政権が自ら作った長官級人士たちに求められる道徳的基準はもちろん、法的にも閣僚の基準を満たしていない。
主思派も既得権になり、ありとあらゆる利権に絡んでいる。政権の戦利品となった利権やポストに関する巷の噂で、庶民の不満は募るばかりだ。例えば、文政権が原子力発電の代替として推進している太陽光発電は、発電効率と経済性がないにもかかわらず、左翼人士たちが利権を独占していると言われ、太陽光パネルを設置する山林を雑種地に変更すると、地価が信じられないほど上がることを狙ったものと言われている。
当然求職難の青年層からも、文政権に対する失望と反発が急速に高まっている。一昨年の12月から始まった「太極旗集会」は1年10カ月を迎えた先週の9月29日、大きな転機を迎えた。ソウルの中心部の光化門での太極旗集会が、ついに大学生たちによって主導されたのだ。今年の春から全国の大学に拡大されているトゥルース・フォーラム(Truth Forum)がその主役だ。
主思派政権による安保と経済の破壊に対する国民抵抗の中心が、これまでの高齢の右派から若い層に代わりつつあることを象徴する、一大事件だったと捉える市民たちも多かったようだ。

2018-10-03 1面
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