「アジアの自由を守る会」は19日、内閣府を訪問し、日本政府が北韓の非核化と北の人権状況改善のため断固たる政策を堅持するよう要望する陳情書を提出した。
高在雲代表は特に、今回の平壌での南北首脳会談の反文明性を詳細に説明し、糾弾した。また、韓国の文在寅主思派政権の「従北・親中・反米」の逆走の始まりが、偽りと不法による朴槿惠前大統領弾劾政変だったことを強調し、左翼全体主義クーデターを憲法的に告発した冊子『朴槿惠はなぜ弾劾されたのか』を安倍総理に贈呈した。
「アジアの自由を守る会」は在日コリアン社会ではほぼ唯一、金正恩と文在寅全体主義独裁打倒活動を展開し月2回、総理官邸の前で街頭演説会を行っている団体だ。高在雲代表は、韓日米連帯のため、在米「救国財団」を主宰する金平祐弁護士(元大韓弁護士協会会長)の招請で24日から米国を訪問している。 |