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最終更新日: 2019-03-13 00:00:00
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2018年09月12日 00:00
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少子化時代を生きる若者の本音とは
恋愛・結婚・出産テーマにトーク

 先月16日から3週間にわたり、政府機関の低出産高齢社会委員会が、少子化対策の一環として、若者(20代~30代)とのトークイベントを開催した。テーマは「恋愛」「結婚」「出産」。事前に参加者を募集し、その中から各10人が自分の考えや立場などの本音を語った。

 第1回は『恋愛』について。将来が不安で、先が見えない状況での恋愛は負担が大きいことや、進路や就職の悩みで「恋愛する心の余裕がない」という声が聞かれた。女性の場合は、交際中のカップル間で起こるデートDV(精神的暴力含む)の被害も少なくないという。男性の場合は、経済的問題で「恋愛はしない」「難しい」と嘆く本音も聞かれた。
第2回は『結婚』について。「結婚できないのではなく、しない」という意見が多数を占めた。特に女性は、それまで培ってきたキャリアが途切れるケースを友人からよく聞くそうだ。既婚者からのマイナスな情報を受けて、非婚や非出産を選んだという。
結婚すると男性は「責任」を、女性は「放棄」を強要されるという意見も出た。恋愛同様、経済的な理由で結婚をあきらめる若者の声もあった。一方で「非婚というのは一つの文化的現象だ」という意見も出た。非婚も一つの文化の流れという解釈だ。
第3回は『出産』について。「韓国で子育てをしたくない」などの批判の声もあった。そんな中で、個人が選択できるよう、「不妊と同じように出産希望者を優遇する政策を進めてほしい」という意見も出た。
低出産高齢社会委員会副委員長は、「今回は、恋愛・結婚・出産などの個人の選択に対する国の支援や政策に、若者は拒否感や負担を感じていると改めて実感した。また、結婚や出産は個人的な選択であることを認めるパラダイム転換を具体的な政策として具現化していきたい」と述べた。
同委員会は、今秋に少子高齢化問題の改善計画書を提出する予定だ。今回の若者たちのリアルな声を、どう政府が政策に反映していくのか注目が集まっている。

2018-09-12 5面
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