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最終更新日: 2018-07-11 00:00:00
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2018年07月11日 00:00
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【コラム】松帆銅鐸はアマノヒボコ集団が使用?

 兵庫県南あわじ市で3年前に発掘された松帆銅鐸=写真=は、弥生時代のもので、韓半島産の鉛を含んでいることがこのほど明らかになった。
南あわじ市の松帆の地は、慶野松原(けいのまつばら)と称される美しい松原で知られており、淡路島の西海岸の景観だ。その地域は松帆慶野と称されている。
慶野という地は、吉田東吾著『地名辞書〈淡路国〉』の「飼飯(けひ)」の項に、「今松帆村に大字笥飯野あり、或は慶野に作る」とあり、司馬遼太郎さんは、「飼飯という普通名詞は、猪(ぶた)などを飼ふことという意味であることは、ほぼまちがいない。(中略)ぶたは、上代、朝鮮半島からの渡来人の渡来の波の密度が濃かったころ、摂津に猪飼野(猪甘)や伊勢に猪飼という上代以来の地名がのこっているように、ところどころで飼われていたらしい」と記しているそうだ。
この司馬遼太郎さんの記述を受けた形で、金達寿さんも、「『日本書紀』垂仁2年の条にみられる”越国の笥飯の浦に泊れり”というのがそれで、これも天日槍とおなじ新羅系渡来人集団の象徴となっている都怒我阿羅斯等の渡来に関連した地名となっている。敦賀のそれは、いまでは気比の松原、気比神宮の気比となってのこっている」と書いている。
淡路島は、古代河内王朝の食糧供給地であったとされる地で、慶野松原とよばれる地も、食用の動物を飼っていた野であったと見られているのだが、「飼飯の海の庭よくあらしかりごものみだれいづ見ゆ海人の釣船」という万葉集の歌もある飼飯という語は、アマノヒボコ(天日槍)に深く関わっている語なのだ。淡路島は、アマノヒボコの島といっていいほど、アマノヒボコの伝承や由縁の多いところだ。松帆銅鐸もあるいは、アマノヒボコ集団が使用したものかもしれない。アマノヒボコの出身地は、韓半島南部の古代国家の一つ安羅伽耶と見られている。

2018-07-11 4面
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