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2018年07月11日 00:00
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岡山県倉敷・高梁地域で多くの団員が被災
西日本豪雨で甚大な被害

 西日本を中心に甚大な被害をもたらした今回の豪雨は、今も被害の全容が明らかになっていない。気象庁は6日から8日にかけて11府県に「大雨特別警報」、17府県に避難指示・勧告を発令。9日現在、これらはすべて解除されたが、今も2万人以上の人々が避難所での生活を余儀なくされている。九州、四国、中国、近畿、中部地方の民団各本部でも団員の被害状況の確認を進めているが、自宅から避難しているケースも多く、今後の対応を慎重に検討している。
民団岡山本部によると、倉敷と高梁地域で多くの団員が被災した。団員の住宅や経営する企業、店舗などにも被害が及び、復興のめどは立っていない。同本部は今週後半から現地調査を実施し、来週にも被災団員宅での片付けの手伝いなどを検討している。義援金を募る動きもあるという。
愛媛本部では、西予市野村町に住む団員の負傷が確認された。また、南予地区でも被害が大きく、同本部では順次、避難所や支援の必要な個人宅などを訪問する予定だ。九州の福岡、佐賀本部では9日現在、団員の被害は確認されていないが、引き続き状況把握に努めるという。被害の大きかった広島県をはじめ、他の県本部でも早急な状況調査と対応を進めていく構えだ。

2018-07-11 1面
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