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最終更新日: 2018-10-11 00:00:00
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2018年06月06日 00:00
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5・22韓米首脳会談 特異さが際立った3場面
韓米同盟、本当に大丈夫?

 今月12日、米国のトランプ大統領と金正恩の会談が予定通りシンガポールで開かれるとされる中、韓米同盟を不安視する声が上がっている。トランプ大統領と金正恩の特使である金英哲が面会した時間は、5月22日に行われた文在寅大統領との会談時間よりはるかに長かった。韓米首脳会談で見られた複数の場面が、両国関係に異変が生じる前触れだとの指摘もある。(ソウル=李民晧)

5月の韓米首脳会談(写真=連合ニュース)

 米国のドナルド・トランプ大統領は1日午後(ワシントン時間)、ホワイトハウスを訪問した金英哲(北韓労働党対南担当副委員長兼統一前線部長)と面会した。ホワイトハウス執務室オーバルオフィスでの面会時間は80分以上に及んだ。国内メディアは、18年ぶりにホワイトハウスを訪問した北韓人に対し、米国大統領が出迎えから見送りまで丁重にもてなしたことを指摘。12日に予定されている米朝首脳会談の行方を楽観視する内容の記事を書いた。米国のNBCニュースは「トランプは、金正恩、および米朝の良好な関係をアピールする”ショー”が必要だ」と分析した。ある専門家は 「トランプが会談の中止を発表した後、翻意したことで金正恩をジェットコースターに乗せることができた」と話した。
問題は韓米関係だ。5月22日に行われた文在寅大統領とトランプ大統領の首脳会談では、いくつかの局面で黄信号の点滅を思わせる場面があった。
まず、会場の背後に太極旗が置かれていなかった点だ。国家の首脳同士による会談では通常、背後に両国の国旗が置かれるのが慣例だ。今回はしかし、米国の陸海空軍と海兵隊の旗だけが置かれていた。昨年6月と11月、それぞれワシントンとソウルで行われた韓米首脳会談では、太極旗と星条旗が交差して置かれていた。
二つめの異変は、文大統領夫人の金正淑氏とメラニア夫人との面会が行われなかったことだ。メラニア夫人は、腫瘍の治療を受け、19日に退院していた。当初から令夫人同士による会談は不確実とされていたが、金正淑夫人は文大統領と共に訪米した。結果的に、金夫人とメラニア夫人との会談の席は設けられておらず、金夫人は22日、マイク・ペンス副大統領夫人に会うことで日程を消化した。
三つめは特に異例といえる。文大統領との首脳会談を前に、トランプ大統領は記者たちの質問に対応した。30分以上の長時間に及んだ。これはしかし、会談終了後に各記者から質疑応答を受ける通常の記者会見とは異なっていた。トランプ大統領は質問に対し、独自の対応をした。英語による23項目の質問を受け、回答した。24番目に韓国の記者が韓国語で質問すると、トランプ大統領は「彼は(文大統領に)友好的な記者だ」と語ったが、文大統領が答弁を終えるとトランプ大統領は再び「通訳を通す必要はない。過去に聞かれた質問であることは明らかだ」と遮った。その後の韓米首脳会談は20分余りで終了した。通訳が必要な会談にも関わらず、対話時間は非常に短かったといえる。議論の内容が不十分だったことは容易に想像できる。このため、韓国ではトランプ大統領の外交が礼を欠いたとして批判が起きた。同時に指摘されたのが、両国関係における異常信号だ。
韓国国内では、トランプ大統領が金正恩にボールを渡したのは、11月の中間選挙をにらんだものだとの見方が大半だ。しかし、米国大統領が中間選挙を制したケースは少なく、トランプ大統領がトップを降りることはないとの反論もある。
特に最近、米国の動きはトランプ大統領のマイウェイ状態ともいえる。駐日米軍基地に最新のステルス戦闘部隊を集結させ、軍事訓練も強化している。また、6・25に参戦した連合軍国家16カ国との連帯を強化し、共同で北韓船舶の経路追跡を行うなど、対北制裁を強化しているもようだ。最近、北韓が豊渓里の核実験場で爆破シーンを演出したが、閉鎖の真偽を疑う声もある。北韓は、専門家の立ち合いは行わずに各国メディアだけを招待した。現場では放射線測定器の使用を禁止し、実験場周辺の土ですら持ち帰ることを禁じたのだ。
北韓は2008年8月、寧辺原子炉の爆破をアピールしながらも、核施設を水冷式へと転換して稼働を続けていたことがある。こうした前例を踏まえ、今回の豊渓里は証拠隠滅用の「ショー」であると指摘する声もある。北韓による「非核化への努力」が、果たして実際に遂行されているのだろうかという疑念が沸く。
一介の北韓特使より米国大統領から冷遇される韓国大統領。現場で起きたハプニングや、冗談のような釈然としない出来事の数々。これらに対し、答えを求める人は多い。「韓米同盟、本当に大丈夫ですか?」

2018-06-06 3面
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