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2018年05月30日 00:00
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日本人の私にとっての朴正煕③ 拓殖大学教授 荒木和博氏

荒木教授
 日本人も含め、私が最も尊敬している人物は朴正熙で、次点は民社党を創設した西尾末広氏だ。朴正熙は師範学校を卒業後、聞慶の小学校で教職に就いた。小学校を退職後は満州の軍官学校へ入学した。予科で1年間学んだ後、陸士の本科へ入った。本科、すなわち日本の陸軍士官学校で学ぶことができるのは成績優秀者のみだった。
朴正熙と私の父は、本科の57期生で同期だった。とはいえ、57期生は2700人もいたことから、父は全く面識がなかったそうだ。その父から、韓国の大統領は自分の同期生だと聞き、なんとなく親しみを感じた。
朴槿恵氏が大統領に就任する以前のエピソードがある。確か当時の党首は野党だった。レセプションで朴槿恵氏に会った際「私の父はお父さんと同期生だ」と明かした。喜ぶことが憚られたのか、朴槿恵氏は非常に複雑な面持ちになった。一方で、親しみのある顔立ちだったことを覚えている。
解放後、朴正熙は韓国軍に入るわけだが、左翼の党員となったことで死刑になりかけた。韓国軍を追放されたが、朝鮮戦争時に軍に戻り、軍人としての道を歩んだ。時の韓国軍は、朝鮮戦争を前に急激に膨張し、軍隊の体裁すら整わないまま戦場に立つという状態だったが、米国の援護によってなんとか形になった。
そうした中、日本の陸軍士官学校で訓練を受けた軍人は貴重な存在だった。膨れ上がった軍隊の中ではさまざまな不正が横行し、あらゆる事件が発生していた。
李承晩と朴正熙が比較されることも多いが、両者は全く異なる存在だと私は思う。朴正熙は非常に清廉潔白な軍人だったため、信用を得ることができた。それが1961年にクーデターを起こすきっかけにもなった。
(つづく)

2018-05-30 4面
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