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2018年05月30日 00:00
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「あーすフェスタかながわ」開催
20周年に向け多文化共生訴求

壇上で紹介を受ける李団長(左)
 多文化共生社会の実現を目指すイベント「あーすフェスタかながわ」が19日から20日にかけ、神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)他で行われた。実行委員会が主催し、民団神奈川本部が協力した。今年で19回目。
会場には、世界の遊びや工作、伝統芸能を体験できるコーナーをはじめ、飲食ブース、文化展示、舞台など、さまざまな催しが用意され、多くの来場者で賑わった。
同実行委員会は全24団体で構成されており、李順載・民団神奈川本部団長が副委員長を務めた。また、湘南西武支部が韓国料理の屋台を出店したほか、NPO民団国際協力センターの2人が舞台に出演した。開会式には李団長らも出席した。
今回のフェスタは、「来年の20周年に向けてつながるフェスタに」をテーマに企画立案された。
フェスタで企画副委員長を務めた李豪哲・民団神奈川本部文教副部長は「開催当初は外国籍県民が企画委員の多くを占めていたが、現在は日本人の方が多い状況。当初の開催の目的意識が薄れてきている印象もあるが、多様な国の文化などについて知ってもらう場としての一定の役割は果たされたのではないか」と語る。来年で20周年を迎えるにあたり、開催の目的を再確認しながら方針転換することも検討しているという。
李氏は来年の開催について「20周年という節目にふさわしく、大々的に開催できるよう取り組みたい」と抱負を語った。

2018-05-30 4面
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