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2018年05月03日 00:00
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朝鮮人労働者の追悼集会
民団群馬などが参加

碑文に見入る参列者たち
 群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人労働者の追悼碑前で4月21日、15回目となる追悼集会を開いた。主催は「追悼碑を守る会」。民団群馬県本部からは朴旋用団長ら3人が出席した。
集会は毎年1回、4月頃に開かれている。参加者らは黙とうを捧げた後に献花を行い、犠牲者の冥福を祈った。
碑を巡っては、過去の追悼式における「東北アジアの平和のために共に手を携えて力強く前進していく」などの発言が政治的であるとして、群馬県が2014年7月、碑の設置の更新を不許可とした。守る会はこれに対し「政治的発言ではない」として提訴していた。
今年2月、前橋地裁は県に対し、更新の不許可を違法とする判決を下した。これを受け、県は前橋地裁に控訴している。
集会に参加した朴団長は「碑に刻まれた『記憶、反省、そして友好』というフレーズを支持したい。南北関係の改善が期待される今、日本政府もぜひこれに倣ってほしい。韓日の関係をより強固なものにしていければ幸いだ」とあいさつした。

2018-05-03 4面
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