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最終更新日: 2018-05-16 07:23:53
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2018年04月18日 00:00
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混迷のソウル市長選 金文洙・安哲秀・朴元淳 三つ巴の様相
6.13地方選挙 イシュー不在 カギは「安保」

 文在寅政権下で初の選挙となる6・13地方選挙で、最も注目されている地域が首都・ソウルだ。与野党のソウル市長候補らが続々と名を連ねている。与党の「共に民主党」は現市長の朴元淳氏と禹相虎氏、朴映宣氏が熱戦を繰り広げている。第1野党の「自由韓国党」は、金文洙・前京畿道知事を正式に推戴した。「正しい未来党」では、先の大統領選挙で国民の党から出馬した安哲秀氏が名乗り出た。6・13選挙のハイライト、ソウル市長選の模様と争点を探った。 (ソウル=李民晧)

序盤の構図は1強2中
韓国の選挙は「投票箱を開けるまで当落は不明」との言葉があるほど、変化の激しさで知られる。優勢と伝えられていた候補も流れ次第では一瞬にして転落する。選挙戦が幕を開けた段階では、流れを読みながら状況を把握する必要がある。世論調査会社「リアルメーター」は最近、ウェブ上で「リアルタイムソウル市長バーチャル対決」を行った。その結果、民主党候補は対立候補に関わらず40%以上の支持率を得て、当選が確実視されるとの分析が出た。安哲秀候補は20%前半、金文洙候補は15%程度に留まるとの予測だ。他の世論調査機関や各政党による分析結果も大差はない。
1与2野という構図そのものが野党陣営にとって不利な局面だ。その上、自由韓国党と正しい未来党は、保守政党を標榜するという点で支持者が重複しやすい。三者対決の輪郭が表れてきたソウル市長選は、野党候補にとって極めて難局といえる。
自由韓国党の最終候補・金文洙前知事は10日、推戴式で「国のため、最後の奉仕を行う」とし、揺るぎない覚悟を明らかにした。
当選するためには安哲秀候補と一本化すべきではないかとの質問に対し「韓国党こそが自由民主主義を固持する唯一の政党だ」とし、候補の一本化に否定的な立場を表明した。鮮明右派を掲げてきた金前知事の言動とイメージを考えると、安候補とは政治的路線や志向性が異なることは明白だ。
安哲秀候補が属する正しい未来党では、「韓国党候補を支持(投票)した場合、民主党候補が当選する」という話もささやかれている。安候補陣営でも一本化は度外視されている。
劇的な変化がない限り、2野党の候補は最後まで一本化しないまま選挙戦を繰り広げるとの見方が大半だ。まさに昨年5月の大統領選挙時と同じ流れを汲む形だ。
自由韓国党は、ソウル市長候補の推戴過程で苦戦を強いられた。呉世勲前ソウル市長、李石淵前法制処長らの名前が挙がったが、いずれも固辞したからだ。政党支持率も20%前後から反騰することができずにいる。国会の292議席のうち、40%に迫る116議席を有する巨大政党の存在感の薄さが露呈した格好だ。
121議席を有する院内第1党、共に民主党の支持率は40%台を維持している。文在寅政府の出帆から1年が経とうとしている。韓国党はその間、政府の反企業・親労組政策にブレーキをかけることもできず、人事における政府の暴走にも対応できなかった。そのため、ウェルビーイング野党である韓国党が、鮮明右派を自認する金文洙氏を推戴したのは、保守支持層を集結させるための妙手との分析もある。
これらを総合すると、野党の鋭敏な戦闘力の復活に対する期待感がうかがえる。
ミニ国会議員選挙
今回の地方選挙は、文在寅政府の出帆後初となる大規模選挙という観点から「政権審判論」が出てしかるべきだ。野党はしかし、政権の実態をあぶり出すことができない様子だ。
16日に辞任した金起式金融監督院長が国会議員任期中に被監督機関から受けた接待旅行問題、廬武鉉前大統領秘書だった金慶洙議員による世論操作介入疑惑などが取り沙汰され、与党は大きなダメージを負った。選挙の流れを覆す格好のキーが現れた中、野党がこれらをいかに効果的に攻撃するかが注目される。
今後の選挙の勢力図を揺るがす要素は安保問題にあると予測される。4・27の南北頂上会談を受け、後に続く米北頂上会談がどのような結果をもたらすかによって、民心が揺らぐ可能性は十分にある。また、6・13地方選挙はミニ国会議員選挙の性格を含んでいる。犯罪による当選辞退、出馬辞退などで、10~12地域で国会議員の再補欠選挙が行われるからだ。
現在、第1党と2党の議席数には5席の差がある。野党が再補欠選挙で勝利した場合、1党と2党が逆転する可能性も否定できない。結局、与野党の勝敗を分けるカギは「政権審判論」の成否次第であるとの見通しだ。

2018-04-18 3面
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