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最終更新日: 2018-07-19 07:05:48
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2018年04月11日 00:41
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三重県で慰霊祭開く
名古屋総領事・民団三重などが参加

黙とうを捧げる参列者ら
 三重県の旧青山トンネルの工事に携わった韓国人と日本人の殉職者を供養する慰霊祭が3月21日、三重県中賀郡青山町伊勢路の近鉄旧青山トンネル殉職者供養塔前で行われた。駐名古屋大韓民国総領事館の朴裕成領事をはじめ、殷慶基・民団三重県本部団長や山口久彦・三重県日韓親善協会会長ら27人が参列した。
現近畿日本鉄道の前身である参宮急行電鉄株式会社は1928年から30年代にかけ、三重県白山町から青山町までを結ぶ旧青山トンネルの掘削工事を行った。工事中に犠牲となったのは、朝鮮人8人と日本人8人の計16人で、このうち日本人4人については現在もなお身元不明のままだ。
慰霊祭では、参列者による献花に続き、犠牲者らに黙とうを捧げた。また、善福寺の住職らによる読経も行われた。
式中行われた経過報告では、同本部の尹拓根組織部長がトンネル工事の概要や身元確認までの経緯などを説明。さらに「今年は本団の創団70周年で、韓日国交正常化53周年でもある。先人達の苦労の上に今日があることも理解している。現在の韓日関係は困難な状況だが、互いに力を合わせ、両国がさらに明るい未来を構築することを祈願する」と述べた。
この日は、近畿日本鉄道株式会社・名張列車区首席助役の木曽敏行氏、同社名張保線区長の神谷数哉氏らも出席した。

2018-04-11 4面
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