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最終更新日: 2018-07-19 07:05:48
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2018年04月04日 00:00
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各民団で委員会と大会開催
新三機関長お披露目

 先週に続き、各地の民団県本部で定期地方委員会と大会が行われた。九州地協の中では、総会制への移行が決議された県もあった。

李順載団長
徐玉出議長
金監察委員長
◆神奈川

3月24日、本部会館で第58回定期地方委員会と第49回定期地方大会が行われた。
第49期は、前執行部が緊縮予算で担保した財政と財産保全のための県下組織不動産の財団への移転登記を継続推進していく。また、全国規模で実施するネットワーク作りを計画的かつ組織的に積極推進する。この「地域同胞ネットワーク作り2万世帯訪問運動」により分離していた新定住者や、朝鮮籍から韓国籍への変更者、日本国籍者などを網羅したネットワークを構築し今後の同胞紐帯に繋げていく。同時に団員・同胞の管理システムを統一し合理化するとともに実務者の実務能力向上を図る。
大会では、新団長に李順載氏、新議長に徐玉出氏、監察委員長に金京必氏が選出された。
李新団長は、「組織基盤である支部を活性化するために内実化と必要とされる民団へなりうるよう尽力したい」と述べた。
◆滋賀
3月25日、本部会館で第59回定期地方委員会と第37回定期地方大会が行われた。
2018年度の活動方針には、在日同胞社会の大統合と民族正体性の確立運動、在日同胞の生活支援事業が掲げられ、承認された。また、創団70周年記念事業として記念シンポジウムと式典を行うことも確認された。
三機関長の改選は、選挙管理委員会による選考制で選出された。新団長には金東凡氏、新議長には崔勝植氏、新監察委員長には朴茂順氏がそれぞれ就任した。
金新会長は、行動力と知恵、資金力の三つが民団に必要だとしながら「団員ひとりひとりが力を合わせ、本団を盛り上げていこう」と語った。
李勲団長
黄泰壽議長
金監察委員長
◆奈良

3月25日、本部会館で第63回定期地方委員会と第44回定期地方大会を開催。
2017年度の総括では、9月に大阪で行われた北韓の核ミサイル糾弾デモに参加したこと、10月のマダン開催、韓日友好・共生促進に貢献したことなどが報告された。
また、組織改革・強化の一環として、支部の主体事業に中央本部と県本部の奨励金を交付したことも挙げられた。
大会では、新団長に李勲氏、新議長に黄泰壽氏、新監察委員長に金賢成氏がそれぞれ選出された。
李新団長は就任あいさつで「民団は難しい時代に直面しているが、在日の方々が集いやすいよう色々な事業を掘り起こしていきたい」と抱負を語った。
◆兵庫
3月25日、第60回定期地方委員会と第45回定期地方大会を開いた。
任期満了に伴う三機関長改選では対立候補が出馬せず、現職の単独候補による再選となった。これにより、李圭燮団長、李静子議長、金泰煥監察委員長がそれぞれ再任した。
朴弘正団長
◆佐賀

3月25日、本部会館で第64回定期地方委員会と第38回定期地方大会を開いた。
委員会では、かねてより建議が上がっていた総会制への移行が承認された。総会制は2018年度から開始され、一般団員にも選挙権が付与されることになった。九州地協では宮崎本部や鹿児島本部もすでに総会制へと移行しており、過疎地域における民団立て直しが拡がりを見せつつある。
一方、任期満了に伴う三機関長改選では、立候補不在のため協議によって新三機関長が決定した。新団長は、現職の朴弘正氏が再任。議長に金基善氏、監察委員長に李成俊氏がそれぞれ就任した。
金団長は再任を受け「団員が一人でも多く集うような民団をつくりたい。組織改編やサービスの拡充、次世代の取り込みなどが目標。佐賀は九州で3番目の過疎県。だからこそやり直しがきくと考えている」と意欲を見せた。

2018-04-04 4面
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