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2018年04月04日 00:00
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金正恩・習近平の「段階的非核化」は時間稼ぎ
韓半島の「新冷戦構図」鮮明に

トランプ政権と日本の疲労誘導

 金正恩が3月25~28日、中国を非公式訪問した。金正恩は、習近平中国国家主席と2回会った。金正恩としては、南北首脳会談と米北首脳会談の前に、北中関係を修復し、共同で対米対決態勢を整えるため習近平の招請に応じたものだ。中国側は首脳会談後、両国が「韓半島の非核化を段階的に」推進する方向で合意したと発表した。

 金正恩が今回、電撃的に訪中した決定的理由に対しては、高英煥(元北韓外務省課長、脱北者)ら専門家たちは、トランプ米大統領が、ポンペオCIA局長やジョン・ボルトン元国連大使など、北韓問題の根本的解決を主張する人々を、国務長官や大統領安保補佐官などに任命することに強い危機感を感じたためと指摘する。
つまり、このままではトランプ大統領のペースで米北首脳会談に持ち込まれて、決裂の場合は、米国に軍事行動の名分を与え兼ねないと判断したはずという。米北首脳会談の決裂に備えて、中国を引き入れることで米国を牽制すると同時に、米国主導の対北圧迫など国際的制裁態勢を攪乱することを狙ったと分析している。
北中会談の様子に対してで、金正恩が習近平に、「最近、韓半島情勢の急速な進展があり、多くの重要な変更があったので、心と道理上、習近平主席と直接会って状況を伝える必要がある」と言ったと報じられた。北側の媒体は「非核化」の話は一切発表していない。
要するに、金正恩の訪中は、米国からの先制攻撃を防ぎながら、中国や文在寅政権と連帯して、「韓半島の非核化」という常套的な「サラミ戦術」を駆使し、トランプ政権が疲れるか終わるまで時間を稼ごうとするのが北・中の戦術と言える。
金正恩は、文在寅政権を利用して自分に加えられる圧迫を避けながら、中国だけでなくロシアまで対北制裁陣営から離脱させようとしている。
一方、金正恩が習近平主席に訪朝を招請し、習主席が即座に承諾したことと関連して、香港の中国人権民主化運動ニュースセンターは3月30日、ホームページに、習近平主席が今年7月26日、平壌を訪問する予定だと伝えた。7月26日は、韓国戦争停戦協定署名日の前日だ。今年は停戦65周年で、同ニュースセンター側は、習主席と金正恩が、北・中の「血盟関係」を規定した「中朝友好協力と相互援助条約」を延長するかどうかについては、合意に至らなかったと付け加えた。この条約は、1961年に締結した相互防衛条約で、いずれかの国が侵略を受けると相手国に直ちに軍事的援助を提供する条項があり、1981年と2001年に2回、自動延長され、現在の有効期限は2021年までだ。
ロシアでも、金正恩の訪露報道が出た。3月29日(現地時間)、イタルタス通信の報道によると、ロシア外務省のマリア・ザハロウ代弁人は、定例ブリーフィングで、金正恩のロシア訪問の可能性があるかという質問に対して否定せず、「訪問が近いうちに予想できよう」と述べ、日付などは追加発表すると付け加えた。
文在寅大統領のベトナムとUAE訪問中に行われた習近平・金正恩の「段階的な韓半島の非核化」合意に対して、青瓦台はそれを追認するような態度を取っている。いずれにせよ、米中の冷戦構図が一層鮮明になったと言える。

2018-04-04 1面
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