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2018年03月21日 00:00
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ソウル市鍾路 自転車専用道路を整備
渋滞解消や環境対策にも

 ソウル市の中心である鍾路に、自転車専用道路が誕生する。ソウル市は4月8日に、昨年末に開通した鍾路中央バス専用車線(2・8キロ)と同じ道路区間に2・6キロの自転車専用道路を開通することを明らかにした。

 自転車専用道路は、車道の一部を自転車のみが走行するように車線、安全標識、路面表示を整備し、車が通行する車線と区分した自転車道路の一つだ。
これまで鍾路には自転車専用道路がなかった。交通渋滞により、幹線道路で自転車に乗るケースはまれだった。新たに開通する自転車専用道路は、清渓川までつながる。
ソウル市の都市交通本部長は「鍾路自転車専用道路は、清渓川と都心の主要自転車道路を接続する中心軸になるだろう」としている。ソウル市は、2020年までに、自転車専用道路を計84・4キロまで増やす計画だ。
ソウル市内の自転車道路には4種類ある。自転車のためだけの「自転車専用道路」、端に自転車道路を用意した「自転車専用車線」、車と自転車が一緒に走る「自転車優先道路」、歩道を自転車が走れる「自転車歩行者兼用道路」だ。
自転車専用道路を除く三つは、既存の道路と歩道に自転車通行用途を追加したもの。車道・歩道など既存道路の一部に自転車の表記や標識を置いた。
ソウル市の資料によると、自転車専用道路を除いた残りの道路には「歩行者や車両との衝突」の懸念が常に存在する。
ソウル市は最近、微細粉塵低減の緊急対策として実施した公共交通機関の無料化を廃止した。今年1月に3回実施され、税金150億ウォンを公共交通機関の無料化に投じたが、実際には微細粉塵の減少効果はみられなかった。ソウル市は様々な政策を試しているが、短期マイカー利用の抑制や交通機関の無料化よりも、市民の移動手段をより環境に優しいものに変える意識の変化が必要だと、専門家は指摘している。

2018-03-21 5面
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