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最終更新日: 2018-12-12 00:00:00
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2018年02月21日 00:00
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編集余話

 ローマ帝国の衰亡を語るにあたり、よく原因に挙げられるのが「パンとサーカス」だ。貴族から民衆まで、市民の多くが放蕩の日々をすごし、やがて彼らの政治に対する関心は失われた▼パンは食料、サーカスは娯楽である。為政者によって民衆は手懐けられた。愚民政策の最たる例だ▼韓国でも、福祉の拡大によって、パンを手に入れる国民が増えた。ローマでは、属州からの富が市民に与えられたが、韓国に属州などない。ほかの予算を削るか、財政赤字を膨らませる以外に福祉の財源はない▼韓国では今、1988年以来30年ぶり2回目の”大サーカス”が行われている。選手たちの努力と競技にかけるひたむきさを貶めるつもりはない。ただ、このサーカスを利用している者がいるのは事実だ▼文在寅大統領による五輪の政治利用は、ほかの記事に譲る。小欄が指摘したいのは、メディアの姿勢だ。文政権の危険な対北アプローチについて、警鐘を鳴らすメディアがないわけではない。しかし凍てつく競技場の外で、あるいはソウルの中心で、太極旗を掲げる人たちによるデモが行われている事実は、ほとんど無視されている▼思い出してほしい。前政権を引きずり倒したロウソクデモの際、メディアがどれほどの紙幅と時間を割いて報じたかを。今回は、北韓の応援団の動向を追い、女子ホッケーの南北合同チーム結成や、統一旗を掲げた合同入場にスポットが当てられた。メディアが”サーカス”を利用して、どれほど国民を愚かにさせているか。肝に銘じるべきだ。

2018-02-21 1面
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