ログイン 新規登録
最終更新日: 2018-06-06 21:02:00
Untitled Document
ホーム > ニュース > 政治
2018年02月15日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
自由韓国党 元裕哲議員インタビュー
「安保危機、韓国独自の核武装が最善策」

 京畿道平澤市甲の元裕哲議員は、国会国防委員長や第1野党・自由韓国党の院内代表、政策委員長を歴任。過去5回の当選を果たしている議員だ。現在は、国会の外交統一委員会に所属している。元議員は、「北韓の核」に対応できる唯一の道は、韓国独自の核武装にあるとの信念を持つ。平昌オリンピック開幕を前日に控え、北韓の軍事パレードが行われた8日、国会で元議員に会った。(ソウル=李民晧)

 ――文在寅政権になり、韓米同盟に亀裂が生じているとの指摘もある。
「韓米同盟は韓国の体制維持の核心となる。安保の行き詰まりは全ての崩壊につながる。安保がなければ経済、統一、文化、その全てが砂上の楼閣と化す。国家存立の基本は安保だ。文在寅政権も、韓米同盟の維持に努めているのは確かだろう。しかし国民が安心すべく、国益を損なうことのないよう管理してほしい。特に南北関係を遮る最大のガン、北韓の核兵器問題を解決すべきだ。北核の解決なく進められる南北交流は、一時的かつ限定的なイベントにすぎない」
元裕哲議員
 ――北韓が核を放棄する可能性はゼロではないか。
「国会国防委員長在任時から、南北間の核における均衡保持を主張してきた。健康になるためにはガンの除去が必須だ。つまり、韓半島という体を健康にするならば、核問題の解決が最優先だ。その上でこそ南北に平和が訪れ、統一への道を進むことができる。時限爆弾を抱えたまま平和を論じることは筋違いだ。北韓は2017年11月29日、国家の核武力完成を宣言した。それに先立ち、労働党の規約と憲法にも核強国であることを明示させた。こうした一連の動きから見て、北韓の核放棄には懐疑的だ。我々も北核に対応し、核を保有すべきだ。北韓の核が『恐怖の核』であるならば、我々の核は『平和の核』だ」
――韓国の独自的核武装は、現実的ではないとの指摘もある。
「過去、パキスタンとインドの例にもあるように、国際社会での核武装は該当国の意志だった。特に、韓国は休戦状態だ。北韓は恐るべき大量殺傷兵器で武装しているが、我々はそれに対応できる盾すら持っていない状態だ。ある人は、米国の戦術核再配置、つまり核の傘で北韓の核に対応できるという。しかし、もし我々が北韓から先制攻撃を受けた場合、米国が即時に対応できるだろうか。フランスのドゴール大統領はかつて、米国に対し『LAやニューヨークを棄ててまでパリを守ってくれるのか』と述べ、核武装宣言をしたという例もある。韓国は、核の傘ではなく『核の雨具』の装着を必要とする絶体絶命の時にきている。(元議員は16年のセヌリ党院内代表時代、国会交渉団体代表演説で『韓国は核の雨具を装着すべきだ』と主張した。1961年6月、ドゴールはパリを訪問したケネディ米国大統領に自衛的核武装の論拠として『いずれの国も他国に原子爆弾を託すことはできない』と話した)」
――数十年間、北韓の核廃棄のための議論は行われてきたが、未だに実を結ばない。
「多くの議論が行われたが、結局はうやむやなままだ。1991年に行われた南北間の韓半島非核化宣言から約30年が経過した。現在、韓国は武装解除され、北韓は核で武装した。北韓の核問題に真摯に向き合わない限り、韓半島は大きな災難に直面する。独自核武装は、恐怖の均衡を保つことで平和を維持し、北韓の核を抑制する手段となる。(元議員が主導した国会核フォーラムには約30人の議員らが参加している)」
――平壌で本日、ICBMなどの大量殺傷兵器を披露する軍事パレードが行われた。
「北韓が人民軍の創建日について、2015年に変更したとの主張や、平昌オリンピックを前に突然変更したという説もある。韓米合同軍事演習を延期した状況で、北韓が大量殺傷兵器を登場させて閲兵式を行ったことは問題だ。相互主義の原則に基づいてもありえない話だ。平和を掲げる北韓の姿勢が本物なのかを検証すべきだ」
――米国のトランプ政権は、過去の政権の轍を踏まないと宣言し、対北制裁強化をアピールしている。
「米国が北韓の軍事施設を制限的に爆撃すると仮定した場合、果たしてそれで終わるだろうか。火種がどこまで飛び火するか心配だ。安保経済に甚大な悪影響を及ぼし、韓半島全体が火薬庫状態となる。南北間の軍事的アンバランスにより、最も害を被るのは他でもない韓国だ。今こそ決断の時だ。マジノラインを定め、独自核武装に向けたタイムテーブルを作成し、実行に移すべきだ」

2018-02-15 3面
뉴스스크랩하기
政治セクション一覧へ
朝総連24全大を「最後の全大」に
金正恩と連帯した文在寅の司法恐怖政治
ミスコリア日本代表決定
5・22韓米首脳会談 特異さが際立っ...
6.13地方選挙 有権者の選択は…
ブログ記事
「心」の問題
自由市場経済と社会主義経済の差(李炳泰KAIST教授)
どれほど切迫したら文在寅と金正恩が奇襲会合?
[李春根コラム] 金正恩のジレンマあるいは賭博?
文在寅大統領は共産主義者
自由統一
集団脱北した従業員の送還を示唆か
金正恩体制でのCVIDは不可能
【韓国語版】미리 가본 4.27남...
【韓国語版】쉴 새 없는 중국의 탈...
金正恩・習近平会談後 増加する脱北者...


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません