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最終更新日: 2018-05-16 07:23:53
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2018年02月07日 00:00
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「民団豊島50年史」発刊
金誠一郎団長に聞く

 民団中央をはじめ、各地の地方本部も創団70年を超える長い歴史を有している中、民団東京豊島支部が「民団豊島50年史」を発刊した。豊島支部の金誠一郎団長に話を聞いた。

金誠一郎団長
 ――豊島支部の概要は。

民団豊島支部は1946年、最初に豊島、板橋、練馬の3支部連合支部としてスタートした。その後に各支部が作られ、東京本部まで作られた。東京本部ができたきっかけは豊島支部だったといえる。1946年から数えると創団72年となる。豊島支部の1世の方々は創団以来、祖国解放後より在日同胞たちが生きていくために心血を注ぎ、同胞の生活と民団を守りながら今日に至った。
 ――50年史の発刊について。
歴史ある豊島支部の重みを感じ、その重みをどのように未来につなげていくかを考え、その結果、50年史の作成になった。私たちの今の幸せな生活があるのも1世の方々のおかげだが、今は5世の時代だ。若い世代の人にも、なぜ今の在日の生活が成り立っているのかを伝えるためのバイブルとして、この50年史を発刊した。

――最後にメッセージがあれば。
全国には優秀な支部がたくさんあるが、豊島支部もそのうちの一つだと自負している。豊島支部を創団し、自分の私財を投じてまで民団活動に尽力した歴代団長や団員の方々が未来の子どもたちのためにつないできた。過去があり、過去を知って現在があり、そしてその先に未来がある。「現在が突然あるわけではない」と強く思う。今回の記念史発刊は、同胞だけでなく日本の方々にも協力いただいた。心より感謝する。

「民団豊島30年史」が作られたのは金昭夫団長時代の1994年。金昭夫さんは「民団豊島50年史」を作った金誠一郎団長の父であり、親子2代にわたり「民団豊島史」を作ることになった。50年史は時代に合わせ、写真をふんだんに使った「アルバム形式」で作られ、読みやすい一冊となっている。

2018-02-07 5面
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