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最終更新日: 2018-12-12 00:00:00
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2018年02月07日 00:00
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平昌 開会式に「単一チーム旗」掲げ合同入場
度を越した迎合姿勢に批判の声も

 9日に開幕を控えた平昌オリンピック開会式で、韓国代表チームは北韓チームと共に韓半島旗を掲げて合同入場する。オリンピック史上、主催国が自国以外の旗を掲げて入場する初の事例となる。北韓の求めではなく、韓国が自ら単一チーム旗を選択したとの報道もあり、北韓への迎合姿勢に批判の声が高まっている。(ソウル=李民晧)

世論調査では反対が上回る

 李煕範平昌冬季オリンピック組織委員長は1月23日、「オリンピック主催国として、太極旗を掲げ、愛国歌を歌うことに変わりはない。開会式では太極旗を模した公演があり、著名人が太極旗を掲げて最前列で入場する。国軍儀仗隊の太極旗掲揚と愛国歌斉唱も行われる」と説明した。
江陵選手村に並べて掲揚された太極旗と人共旗(江陵=連合ニュース)
 オリンピックから太極旗が消えるのではないか、との懸念に対する釈明だ。政府は「単一チーム旗を掲げての南北合同入場は、シドニー夏季オリンピック以降3回目となる。前例を参考に、平昌でも南北間ですでに合意されている」と強調した。
しかし、その言葉に疑念を抱く国民も少なくない。多くの人は、政府が「平和」と「統一」を前面に立てながらも、太極旗を”お荷物”扱いしているのではないかと懸念しているのだ。
2030(=20代、30代)世代のミュージシャンが作った「平昌遺憾」というラップは、反対の空気を如実に反映している。ラップが動画サイト・ユーチューブに上げられて以来、1週間で110万ビューに迫り、コメントだけでも2万件を超えた。青瓦台ホームページの掲示板でも、「開幕式当日にみんなで太極旗を掲げよう」と、パフォーマンスを促す投稿に賛同者が急増している。
「平昌遺憾」の歌詞には、「遺憾」の理由が列挙されている。
「太極旗を下ろして単一チーム旗を揚げる。合同チーム結成を強行。節操のない朝貢。我々国民の汗より北韓の選手が大切なのか。なぜ北韓にすがるのか」
最近、北韓・元山の馬息嶺スキー場で行われた南北スキー合同訓練も、北韓に対して度を越した低姿勢であるとの批判にさらされている。訪北した韓国選手たちは、ユニフォームに太極旗や韓国を表すシンボルなどをつけずに訓練に参加した。一方、1日にアシアナ航空のチャーター便から降りてきた32人の北韓選手団は、胸には人共旗、背中には「DPRKorea」のマークをつけて南に入った。”平和オリンピック”のPRとはいえ、北韓に対してあまりにも寛大だとの指摘が絶えない。韓国が誘致した国際的な祭典が、北韓の祭典であるかのように変貌してしまった、との批判も相次いでいる。
南北選手団が開会・閉会式で単一チーム旗を掲げて合同入場することに対する世論はどうか。世論調査機関・リアルメーターが1月17日、成人500人を対象としたアンケートを実施した。その結果、「南北選手団は、みな単一チーム旗を掲げて入場することが望ましい」という回答は40・5%だった半面、「南の選手団は太極旗を、北韓選手団は人共旗をそれぞれ掲げて入場するのが望ましい」との回答は49・4%だった。
平昌オリンピックにおいて未知数ともいえるのが、北韓芸術団の公演だ。ソウルと江陵の2回にわたって行われる三池淵管弦楽団の公演は、大会開幕日の前後に集中している。初公演はオリンピック開幕式前夜の8日、江陵で行われる。2回目はソウルで、大会が最も盛り上がりを見せている11日に行われる予定だ。公演内容は、民謡と世界の名曲に限定することで南北間が合意している。最近では、韓国の曲も演目に含まれているという話もある。問題は、北韓の公演団が「金氏3代」を礼讃するような突発的な演出を始める懸念があることだ。
思い起こせば、オリンピックはスポーツイベントであると同時に、政治ショーの一面もあった。表向きはIOCが主管する国際大会として、スポーツマンシップが強調される祭典の場とされる。しかし、ナチス・ヒトラーの独裁に象徴される1936年のベルリンオリンピック、東側の共産主義圏の国々のみ参加した80年のモスクワオリンピック、西側の自由主義サイドのみ参加した84年のロサンゼルスオリンピック。東西が参加した88年のソウルオリンピック、そして今回の2018平昌だ。
単一チーム旗を優先した結果、万が一にも太極旗をないがしろにするようなことがあれば、水面下で不満を募らせる世論に押され、国民の怒りが頂点に達する可能性も否定できない。

2018-02-07 3面
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