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最終更新日: 2018-04-19 09:58:02
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2018年01月31日 00:00
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金命洙大法院長の弾劾を要求
司法府を「ロウソク民衆革命」の道具に

 文在寅政権は、平昌オリンピックを前に、警察を動員して金正恩の写真と「人共旗」を保護することに必死だ。文政権の統一部長官は、平壌のスポークスマンのように振る舞い、金正恩との連邦制路線を隠そうともしない。文政権は、彼らの容共姿勢を批判、反対する国民を警察力などで弾圧している。憲法改正と関連して、事実上の親衛クーデターを画策している文在寅政権が司法府まで「革命の道具化」している。

 文在寅が任命した金命洙大法院長(最高裁判所長官)は、法院(司法府)をロウソク民衆革命の道具にするため躍起だ。金命洙の行動は法治の否定、破壊であるため、弾劾事由に該当する。「大法院長の乱」とも呼ぶべきこの事態、いわゆる「法院のブラックリスト問題」をめぐる司法府混乱の顛末を見てみよう。
混乱の直接的発端は、30年以上前から司法府内に私組織を作ってきた左翼判事たちがばらまいた、朴槿惠政権が判事たちの政治性向を監視するためブラックリストを作成したという主張だ。前任の梁承泰大法院長は、左翼判事たちの主張を調査した後、法院の人事に適用されたブラックリストはないと発表した。
ところが文在寅政権になるや、左翼判事たちは再調査を要求し、新任の金命洙大法院長は大法官たちの反対を押し切って、いわゆる「ブラックリスト」の再調査を指示した。その追加調査委員会は、6人の委員のうち4人が、法院内の私組織でかつ金命洙自身が会長を務めた国際人権法研究会(元は「わが法研究会」)のメンバーだった。
問題はまず、この追加調査の過程で、「法院行政処」の判事たちのコンピュータを令状なしで、また本人たちの同意なしに強制的に開けて調査した。しかし、追加調査でブラックリストは発見されず、逆に左翼判事たちが、金命洙を大法官(最高裁判所裁判官)にするため、政界と接触した疑惑だけが浮上した。
慌てた追加調査委員会は、自分たちが何を調査したのかが分からないように、コピーしたコンピュータデータをすべて復旧不能に完全破棄した。判事たちが、犯罪者が証拠を隠滅するのと同じ行為をしたわけだ。
さらに、金命洙大法院長は、追加調査の結果を歪曲して偽の発表(1月23日)をし、3次調査をすると強弁している。朴槿恵大統領の犯罪事実が確保されるまで、無期限に捜査と裁判を続ける検察の不法行為と同じだ。裁判官として許せない行動だ。金命洙の暴走に対して、彼を除く大法官13人全員が大法院長の主張が不当と指摘した。
金命洙はまた、司法を支配するため、任期が通常2年の金昭英法院行政処長を任命6カ月で更迭し、安哲相大法官を後任に任命(1月25日)した。
一方、大法院は1月25日、自由韓国党所属の金鎮台議員の選挙法違反事件に対して無罪を確定した。金鎮台議員事件が注目されるのは、江原道春川市出身の金鎮台議員が2016年4月の総選挙で、選挙法に違反したと強引に起訴し、当選無効刑に該当する罰金200万ウォンを宣告した1審の裁判部が春川地裁だったからだ。
当時、検察は起訴事由に該当しないと不起訴の決定をしたが、金命洙春川地方法院長(現大法院長)が兼任していた春川市選挙管理委員会が、検察の不起訴処分の取り消しをソウル高裁に申請し、高裁が申請を受け入れ起訴命令を下し、それによって春川地裁が金鎮台議員に有罪を宣告した。
この件は、高裁で無罪が宣告され、政権が替わった後、金命洙が大法院長になった大法院で無罪が確定した。つまり、金命洙が当初から政治的な意図から無理やり起訴し、1審で有罪を言い渡したことが確認されたのだ。
これは、裁判官としての基本資質と能力が著しく欠如していることを示すもので、金命洙は、大法院長としてはもちろん、法官職を辞退せねばならない。この事態に対して、最高裁判事13人全員が事実上、長官への不信任を表明したにも関わらず、金命洙は反省どころか、「ロウソク民衆革命」に応える司法府の改革を叫んでいる。
金文洙元京畿道知事をはじめ、憲法学者の許營氏ら元老たちが大法院長の弾劾を促した。すでに昨年11月末に沈在哲国会副議長が文在寅大統領と秘書室長(任鍾晳)、国情院長(徐薫)、ソウル中央地検長(尹錫悦)を内乱と国家機密漏洩罪で告発するように促した状況で、司法府をロウソク革命の道具にするという動きが明確になるや、このような司法府による裁判は受けられないという世論が沸騰し始めている。
裁判官弾劾権をもつ国会が、もし金命洙などに対する弾劾手続きを進行しなければ、結局、国会解散を要求する超憲法的な立法府弾劾要求が提起されるしかない。このような状況で、文在寅政権は、平昌オリンピックを南北連邦制の進展に利用する姿勢を明確にしている。司法府を民衆革命の手段と見做すロウソク政権と、これに抵抗する国民の対決で、韓国の政情が混迷に陥りつつある。

2018-01-31 1面
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