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最終更新日: 2018-11-21 00:00:00
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2018年01月24日 00:00
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韓国映画「エターナル」イ・ジュヨン監督インタビュー
「人生で本当に大切なものとは」立ち止まって自身に問いかける契機に

 イ・ビョンホン主演のラブ・サスペンス映画「エターナル」が2月16日から公開される。公開にあたって、自身の脚本をもとにメガホンをとったイ・ジュヨン監督が来日した。この映画が長編映画第1作となった同監督に話を聞いた。

――これまでの経歴を教えてください。
CMやミュージックビデオの演出などを手がけてきたのですが、同時に映像関係の学校で映画の勉強をしていました。2012年の「私の右、あなたの左」(「ミジャンセン短編映画祭」ベストムービングセルフポートレート賞受賞)という短編映画が初めての監督作品で、本格的に映画業界で活動を始めたのはそれからです。
――幼い頃から映画が好きだったのですか。特に好きな映画などはありますか。
幼い頃はごく普通の映画ファンでした。多くの人が映画を楽しんでいると思いますが、私も平凡なそのうちの一人でした。好きな映画は数えきれませんし、特定のジャンルが好きだったわけでもありません。私と異なったタイプや考えの人物が出てきて、予想外の結末を迎えてびっくりする、そんな映画が好きでしたね。特にアジア映画が好きです。同じ文化圏に属するため、理解がしやすいし、似通った情緒をもっているため共感する部分が多いからです。
――「エターナル」が初の長編作品です。初めての長編映画ということで気を使った部分は。
映画に出てくる人物はそれぞれさまざまな感情を抱えています。あくまで架空の人物ですが、観客がそのキャラクターの感情を一部分でもリアルに感じ、琴線に触れるような作品にしたいと思って製作しました。
気を使ったというのとは異なりますが、撮影期間が通常の映画の3分の1程度しか確保できなかったのがつらかったです。
――最近の映画は、ストーリー展開や場面展開が早い作品が多いですが、今作は感情表現に重きを置いてゆっくり進みます。女性らしい感性にあふれた作品だと思います。
家族の関係や感情などが、どう変化していくかを描いた映画ですが、普通の映画ではこのようには進行しないでしょう。そういった点では、最近の映画にはあまりみられない特徴があると思います。流行している韓国映画と比べると、ゆっくり進むので、場面場面が激しく変わる早い展開が好きな映画ファンは飽きてしまうかもしれません。
――衝撃的なラストですが、最初から結末を考えていたのですか。
方向性はいろいろな考えがあったのですが、どうすればよりメッセージを伝えやすいかを検討し、シナリオを完成しました。
――イ・ビョンホン氏ほか、出演俳優は日本でも人気があります。
イ・ビョンホン氏は、誰もが「これほどまでに映画が好きな人がいるんだ」と思うほどの熱意をもって映画作りに取り組んでくれました。モチベーションを維持するのは難しいですが、彼は最後まで同じ姿勢で取り組むなど、私にとっても学ぶべき機会を与えてくれました。本来、私がリーダーシップを発揮しないといけないところ、イ・ビョンホン氏、コン・ヒョジン氏がアドバイスをくれて、それを私が最終的に選択するということも多かったです。彼らや、アン・ソヒ氏は仕事を離れても親しい関係で、撮影現場の雰囲気も良かったです。
――最後に、この映画で一番表現したかったこと、また日本のファンに向けてメッセージを。
この映画はそれぞれがよかれと思って行動したことが、うまくかみあわず、悲劇的な結末を迎えます。観客の皆様に考えて欲しいのは、何が自分にとって本当に大切なのか? 人生にとって本当に重要なものは? それを立ち止まって考えてもらえればと思っています。この映画が自分自身と向き合う契機となり、よりポジティブに生きることができるようになったら嬉しいです。

2018-01-24 6面
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