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2017年12月13日 00:00
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編集余話

 流行語大賞やヒット商品番付、そしてレコード大賞。本号が発行されるころには、今年の漢字も決まっているだろう。2017年も、しまいの時期を迎えた▼こうしていくつか挙げてみるだけでも、日本の独特の感覚といおうか、「今年1年を振り返る」という行為を大事に、そして楽しみにしているかがわかる▼女子中学生(JC)と女子高生(JK)に限定した「JC・JK流行語大賞」というのもある。今年は「ヒト」部門のトップに韓国の9人組ガールズグループ「TWICE」が選ばれた。「モノ」部門は「チーズタッカルビ」。決して良好ではなかった今年の韓日関係だが、来年以降が少し明るくなる知らせだ▼とかく芸能方面には疎い小欄だが、韓国で今年の流行語を決めるとしたら「積弊」になろうか。前大統領の弾劾という政治的な一大事件にとどまらず、司法や社会の隅々に浸透した。悪しき慣習を正すというと聞こえはいいが、今この言葉は、韓国の根幹を揺るがしている▼この時期は、お世話になった人への感謝もひとしおとなる。年賀状やお歳暮だ。感謝する相手は人だけではない。針供養や人形供養は、12月がもっとも盛んだという▼年の瀬に、心の痛むニュースもある。東海(日本海)で相次ぐ木造船の漂着だ。多くの北韓同胞が、無慈悲な首領のせいで命を落としている。彼らはまともに供養されることなどない。希望や感謝の気持ちとともに、許せないとの怒りがわく。民団、朝総連の無関心ぶりは度が過ぎている。同族として行動で情を示して欲しいものだ。

2017-12-13 1面
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