ログイン 新規登録
最終更新日: 2018-09-20 00:00:00
Untitled Document
ホーム > ニュース > 社会
2017年11月01日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
人と今 李寶那さん(陶芸家)
追い求めるのは存在感を放つ白

試行錯誤を重ねている
 都内で陶芸教室の講師を務める傍ら、創作活動にも取り組む。「陶芸家というと『好きなことを仕事にできていいね』といわれますけど、そんなことはないですよ。苦しいことばかりです」と話す。


本格的に陶芸に取り組み始めたのは、大学卒業後。グラフィックを学んでいたが、性に合わずに陶芸の道へ。父で画家の李禹煥氏がフランスで行った展示会に同行し、そこで出会った女性作家の下で修業を積むことになった。


師匠は変わった人だった。ある日ティーポットを作った時、注ぎ口につながる穴を入れ忘れた。それを指摘すると「花を生けたいと思う人がいるかもしれない」と言い放った。自治体からの注文を受けて陶器セットを作ったが、完成品はどう見ても不ぞろいだった。それでも「同じ形よ」と楽観的。「自由さに衝撃を受け、陶芸への固定観念が崩れた」と李さんは振り返る。


ヨーロッパでの生活は、自らのアイデンティティーを見つめなおすきっかけにもなった。「韓国人」と名乗っていても、韓国のことを知らず、言葉も話せない。ヨーロッパを離れ韓国に渡り、陶器に加えて磁器も学んだ。だからだろうか、李さんの作品は「形はアジアのもの、色はヨーロッパのもののよう」と評されることが少なくないという。


理想の器を追い求める。目指すは、存在感を放つ白。「本当に苦しい作業だけれど、私にはこれしかない」と、試行錯誤を重ねている。

2017-11-01 5面
뉴스스크랩하기
社会セクション一覧へ
米国を騙したと自白した文政権
南北連邦制の年内実現を急ぐ文在寅政権
ヨンジョンの 毎日眞味<9> 秋刀魚...
「文在寅は共産主義者」に無罪
朝鮮学校の生徒たちよ、自由を放棄するな!
ブログ記事
人生はリセットできない
精神論〔1758年〕 第三部 第7章 分別くさい人々に対する情熱的な人々の精神的 優位について
「民和協」代表常任議長・金弘傑は労働党の対日工作の手先!
機務司令部の解体は南労党の末裔たちによる大韓民国建国70周年への報復
自由体制守護のため国民抵抗運動を宣布する!-NPKの声明
自由統一
「板門店宣言」英文版を変更
北韓・平壌近郊で核施設稼働か
北韓の交渉のカードとなった「米軍兵士...
集団脱北した従業員の送還を示唆か
金正恩体制でのCVIDは不可能


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません