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2017年11月01日 00:00
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韓日、トップ金融グループが協業

 新韓金融グループ(趙鏞炳会長)とみずほフィナンシャルグループ(佐藤康弘グループCEO)は10月24日、包括的業務提携(MOU)を締結した。韓国と日本のトップ金融グループが協業を宣言したという点で注目される。新韓金融としては、世界13位のグローバルリーディング金融グループであるみずほがパートナーになったという点で、2020年のアジアリーディングバンクという目標達成に青信号が灯ったといえる。
今回両社は、デジタル、グローバル、投資銀行(IB)、信託事業などの成長有望分野で、協業を通じて新成長動力を発掘する。特にグローバル事業とフィンテック(金融技術)を組み合わせた新概念の協業モデルを作り出すという方針だ。日本の信託市場で強固な地盤を確立しているみずほの経営ノウハウを、韓国市場に適用する案も推進し、さらに海外市場情報の共有、両社の優良顧客(銀行、カード、証券など)を紹介するプランも進める。両社は今後、関係を深めるため、社員、役員間の交流や定例ワークショップを開催し、各種リサーチ資料と経営ノウハウを共有することになる。新韓金融関係者は今回の業務提携について「グループ次元に拡大発展させた点が意義深い。提携を通じて、両社間の協力の深さと幅が広がり、両社の強みを相互に学ぶ機会ができた」と評価した。
今回の提携では、趙会長と佐藤CEOが協力関係をグループレベルに格上げしようと継続的にコミュニケーションをとるなど、両社のトップの意向が強く反映されたといわれている。
(ソウル=李民晧)

2017-11-01 2面
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